Pat
J-GLOBAL ID:200903084628391216
使い捨て吸収性物品
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
樺澤 襄
, 樺澤 聡
, 山田 哲也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003432303
Publication number (International publication number):2005185616
Application date: Dec. 26, 2003
Publication date: Jul. 14, 2005
Summary:
【課題】排泄液を確実に吸収、拡散して吸収体全体に有効に吸収利用でき、排泄液の漏れを防止できる。 【解決手段】吸収性物品本体1は透液性表面シート2と不透液性裏面シート3と吸収体4とにて前側部分5、中央部分6および後側部分7を長手方向に順次に一体的に形成する。吸収体4は、上層吸収体部10と下層吸収体部11とにて形成し、上層吸収体部10の幅方向寸法は少なくとも下層吸収体部11の幅寸法より大きく形成する。上層吸収体部10の幅方向中央部に幅方向より長手方向が長い非吸収空間部12を形成し、上層吸収体部10の非吸収空間部12には下層吸収体部11を配設する。上層吸収体部10の非吸収空間部12には透液性表面シート2と下層吸収体部11との間に拡散層13を配設する。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
透液性表面シートと、不透液性裏面シート及びこの透液性表面シートと不透液性裏面シートとの間に配設した吸収体とにて前側部分、中央部分および後側部分を長手方向に順次に一体的に形成しかつこの透液性表面シートと不透液性裏面シートとにて形成し長手方向に沿った両側縁部及び幅方向に沿った両端縁部を有する吸収性物品本体を備え、
前記吸収体は、上層吸収体部と下層吸収体部とにて形成し、
この上層吸収体部の幅方向寸法は少なくとも下層吸収体部の幅寸法より大きく形成し、
この上層吸収体部の幅方向中央部に幅方向より長手方向が長い非吸収空間部を形成し、
前記上層吸収体部の非吸収空間部には前記下層吸収体部を配設し、
前記上層吸収体部の非吸収空間部に臨ませて前記透液性表面シートと下層吸収体部との間に拡散層を配設した
ことを特徴とした使い捨て吸収性物品。
IPC (3):
A61F13/49
, A61F5/44
, A61F13/53
FI (2):
F-Term (8):
3B029BA02
, 3B029BA05
, 3B029BD19
, 4C098AA09
, 4C098CC03
, 4C098CC08
, 4C098CC10
, 4C098DD04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
使い捨て吸収性物品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-115693
Applicant:白十字株式会社
Cited by examiner (5)
-
特開平2-060646
-
吸収性物品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-251805
Applicant:王子製紙株式会社
-
使いすておむつ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-195123
Applicant:王子製紙株式会社
-
体液吸収性着用物品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-317355
Applicant:ユニ・チャーム株式会社
-
水性体液の多重排出を吸収する際に持続する獲得速度性能を有する吸収部材
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-533487
Applicant:ザプロクターエンドギャンブルカンパニー
Show all
Return to Previous Page