化粧料用アクリル共重合体微粒子

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：谷良隆
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999331027
Publication number (International publication number)：2001151626
Application date： Nov. 22, 1999
Publication date： Jun. 05, 2001
Summary：

【要約】【課題】ナイロンパウダーより廉価に製造することができ、且つ化粧料に配合した場合、延び、肌への密着性の良さとソフトな使用感を有し、二次凝集を起こさない化粧料用アクリル共重合体微粒子の提供。【解決手段】15〜60重量%のガラス転移温度(Tg)が40°C以上の(メタ)アクリレートモノマー(A)、20〜70重量部のエチルアクリレートモノマー(B)および必要によりさらに5〜50重量部の多官能ビニルモノマー(C)を含有してなるモノマー混合物を懸濁重合させて得られるアクリル共重合体化粧料用微粒子が上記課題を解決した。

Claim (excerpt)：

15〜60重量%のガラス転移温度(Tg)が40°C以上の(メタ)アクリレートモノマー(A)、20〜70重量%のエチルアクリレートモノマー(B)および0〜50重量%の多官能ビニルモノマー(C)を含有するモノマー混合物を懸濁重合させることにより得られる化粧料用アクリル共重合体微粒子。

IPC (4)：

A61K 7/00 , A61K 7/02 , A61K 7/15 , C08F 2/18

FI (4)：

A61K 7/00 G , A61K 7/02 , A61K 7/15 , C08F 2/18

F-Term (31)：

4C083AB232 , 4C083AB242 , 4C083AB432 , 4C083AB442 , 4C083AC012 , 4C083AC022 , 4C083AC242 , 4C083AC302 , 4C083AC342 , 4C083AC352 , 4C083AC422 , 4C083AC442 , 4C083AD091 , 4C083AD092 , 4C083AD152 , 4C083AD512 , 4C083BB24 , 4C083CC01 , 4C083CC12 , 4C083DD17 , 4C083EE01 , 4C083EE06 , 4C083EE07 , 4C083FF01 , 4J011AA05 , 4J011JA02 , 4J011JA06 , 4J011JA08 , 4J011JA13 , 4J011JB08 , 4J011JB14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

水系美爪料
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-312229 Applicant：ダイソー株式会社
特開昭63-119411
特開昭61-078859

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