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J-GLOBAL ID：200903084721198493

ディーゼルエンジンのNOx浄化装置

Inventor：
植草 泰治

About 植草 泰治


Applicant, Patent owner：
いすゞ自動車株式会社

About いすゞ自動車株式会社


Agent (1)： 絹谷 信雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999193206
Publication number (International publication number)：2001020724
Application date： Jul. 07, 1999
Publication date： Jan. 23, 2001
Summary：
【要約】【課題】 尿素の供給を過不足なく行い、尿素不足によるNOx浄化不完全、尿素過多によるアンモニア排出等を防止する。【解決手段】 エンジン1の排気系にNOx触媒3と、このNOx触媒上流側に還元剤としての尿素の水溶液を供給する尿素供給装置4とを設けたディーゼルエンジンのNOx浄化装置にあって、尿素水溶液の尿素濃度を検出する尿素濃度検出手段を設け、この検出値に基づき尿素水溶液の供給量を決定する。実際の尿素濃度に応じて水溶液供給量が決定されるため、必要量の尿素を過不足なく供給できる。尿素濃度検出手段は、尿素水溶液の屈折率を検出する屈折率センサ12と、尿素水溶液の温度を検出する温度センサ13と、これら両検出値に基づいて尿素濃度を算出する演算手段10とからなるのが好ましい。
Claim (excerpt)：
エンジンの排気系にNOx触媒と、該NOx触媒上流側に尿素水溶液を供給する尿素供給装置とを設けたディーゼルエンジンのNOx浄化装置にあって、上記尿素水溶液の尿素濃度を検出する尿素濃度検出手段を設け、該検出値に基づき尿素水溶液の供給量を決定するようにしたことを特徴とするディーゼルエンジンのNOx浄化装置。
IPC (2)：
F01N 3/08 ,  F01N 3/28 301
FI (2)：
F01N 3/08 B ,  F01N 3/28 301 C
F-Term (12)：
3G091AA02 ,  3G091AA18 ,  3G091AB04 ,  3G091BA14 ,  3G091CA17 ,  3G091EA00 ,  3G091EA01 ,  3G091EA03 ,  3G091EA15 ,  3G091EA18 ,  3G091EA22 ,  3G091GB09W
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-196817
  • 特開平1-148333
  • 燃料の燃料性判定装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-079349   Applicant：マツダ株式会社
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