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J-GLOBAL ID:200903084726514520

活性炭吸着装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993009659
Publication number (International publication number):1994218361
Application date: Jan. 25, 1993
Publication date: Aug. 09, 1994
Summary:
【要約】【構成】 被処理水14と粉末活性炭15との混合スラリー12を貯留する吸着槽11と、吸着槽11に浸漬して設けた膜分離ユニット16と、膜分離ユニット16に連通する吸引管18に介装した吸引ポンプ19と、吸着槽11の底部側に配設した散気管21と、散気管21に送気管22を介して連通するブロアー23とを設けた。【効果】 膜分離ユニットにより粉末活性炭を濾過して粉末活性炭の槽外へ流出を阻止することにより粉末活性炭を吸着槽内に確実に保持できるので、粉末活性炭の使用が可能となり、吸着速度および吸着容量の向上を図れる。また、活性炭の吸着能を最大限に有効利用することができ、吸着効率を長期にわたって維持することができる。
Claim (excerpt):
被処理水と粉末活性炭との混合スラリーを貯留する吸着槽と、吸着槽に被処理水を供給する供給管と、吸着槽に浸漬して設けた膜分離ユニットと、膜分離ユニットに連通する吸引管に介装した吸引ポンプと、吸着槽の底部側に配設した散気管と、散気管に送気管を介して連通するブロアーとを備えたことを特徴とする活性炭吸着装置。
IPC (2):
C02F 1/28 ,  C02F 1/44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-214177
  • 特開平1-284304
  • 膜濾過装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-347635   Applicant:荏原インフィルコ株式会社
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