Pat
J-GLOBAL ID:200903084762138730
画像形成方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 郁男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999051436
Publication number (International publication number):2000250336
Application date: Feb. 26, 1999
Publication date: Sep. 14, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】転写ローラのクリーニングを比較的低いクリーニングバイアス電位(CTP)の印加で可能にし、部品コストを低減し、転写ローラ周辺へのトナーによる汚染を解消した。【解決手段】潜像と同極性の現像バイアス電位(DP)が印加された現像ローラを用いて、潜像と同極性の帯電トナーにより反転現像を行い、潜像と逆極性の転写バイアス電位(TP)が印加された転写ローラにより感光体上のトナーを転写する画像形成方法において、感光体表面電位を実質上ゼロに維持し、現像バイアス電位を逆極性でしかもトナーの感光体への移動を阻止しうる現像逆バイアス電位(RDP)に切り替え、且つ転写バイアス電位を転写バイアス電位の絶対値よりも低く、逆極性の、クリーニングバイアス電位(CTP)に切り替えることにより転写ローラのクリーニングを行うことを特徴とする画像形成方法。
Claim (excerpt):
主帯電器により感光体を一定極性に帯電して潜像形成を行い、潜像と同極性でしかも反転現像を可能にする現像バイアス電位(DP)が印加された現像ローラを用いて、潜像と同極性の帯電トナーにより潜像の反転現像を行い、潜像と逆極性でしかも感光体表面からのトナーの転写を可能にする転写バイアス電位(TP)が印加された転写ローラにより感光体上のトナーを転写材に転写する画像形成方法において、感光体表面電位を実質上ゼロに維持し、現像バイアス電位を逆極性でしかもトナーの感光体への移動を阻止しうる現像逆バイアス電位(RDP)に切り替え、且つ転写バイアス電位を転写バイアス電位と逆極性で、その絶対値が転写バイアス電位の絶対値よりも低く、しかもトナーの感光体への移動を可能にするクリーニングバイアス電位(CTP)に切り替えることにより転写ローラのクリーニングを行うことを特徴とする画像形成方法。
IPC (3):
G03G 15/16 103
, G03G 15/06 101
, G03G 21/14
FI (3):
G03G 15/16 103
, G03G 15/06 101
, G03G 21/00 372
F-Term (19):
2H027DA23
, 2H027DC04
, 2H027EA01
, 2H027EA03
, 2H027EA05
, 2H027EA09
, 2H027ED09
, 2H027ED24
, 2H032AA05
, 2H032BA02
, 2H032BA19
, 2H032BA26
, 2H032BA30
, 2H032CA01
, 2H032CA13
, 2H073AA09
, 2H073BA09
, 2H073BA13
, 2H073BA21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-273432
Applicant:松下電器産業株式会社
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-020483
Applicant:株式会社リコー
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