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J-GLOBAL ID:200903084802354082

打撃式掘削工法用圧密ビット及びそれを用いた地中埋設物の埋設工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 端山 博孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000236845
Publication number (International publication number):2002047877
Application date: Aug. 04, 2000
Publication date: Feb. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】掘屑を地上に排出・回収する場合のような不具合が全くなく、また地中埋設物を埋設するに際しても従来工法のような問題が発生することのない、打撃式掘削工法用圧密ビット及びそれを用いた地中埋設物の埋設物工法を提供する。【解決手段】インナビット10と、その外周に嵌合されるアウタビット20とからなる組合せビットであって、ビットに打撃力を加えて地層に貫入させたとき、掘屑を地上に排出することなく、掘削孔壁に向けて圧密することを特徴とする。具体的な構造として、インナビット10のビット本体1は略円錐形状部分1d,1e,1fを有し、アウタビット20のビット本体2は略截頭円錐形状部分2b,2cを有し、両ビットを組合せた状態でインナビット10の略円錐形状部分1d,1e,1fがアウタビット20の略截頭円錐形状部分2b,2cから突出することにより、圧密ビット全体として略円錐形形状となる。
Claim (excerpt):
インナビットと、その外周に嵌合されるアウタビットとからなる組合せビットであって、ビットに打撃力を加えて地層に貫入させたとき、掘屑を地上に排出することなく、掘削孔壁に向けて圧密することを特徴とする打撃式掘削工法用圧密ビット。
F-Term (5):
2D029FA03 ,  2D029FB00 ,  2D029FC00 ,  2D029FC03 ,  2D029FD00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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