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J-GLOBAL ID：200903084828647509

ミキサー管および液体処理システム

Inventor：
津田 光男

About 津田 光男


Applicant, Patent owner：
三菱商事株式会社

About 三菱商事株式会社

, 
株式会社プラウド

About 株式会社プラウド


Agent (1)： 中尾 俊輔 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001306966
Publication number (International publication number)：2003112026
Application date： Oct. 02, 2001
Publication date： Apr. 15, 2003
Summary：
【要約】【課題】 細分帯電処理に用いられるミキサー管の構造を改良し、液体分子、コロイド粒子の細分化、帯電を効率的に行ない、前記液処理装置の処理能力をアップすることのできるミキサー管および液体処理システムを提供する。【解決手段】 ミキサー管本体としての筒状パイプ72の内側面に、N極73aとS極73bの極性が交互となるように配列された2本のネオジウム磁石73の列を相反する極性を対向させるようにして前記筒状パイプ72の内側面と面一に埋設し、前記筒状パイプ72内に、その表面にミキシング対象物の流動方向に沿ってネオジウム磁石74のN極74aとS極74bとを交互に埋設され、前記筒状パイプ72の周方向においてミキシング対象物を時計方向に回転させるように形成された第1フィン75aと、反時計方向に回転させるように形成された第2フィン75bとの2種類のフィンを有するネオジウムフィン75を配設する。
Claim (excerpt)：
供給されるミキシング対象物にミキシングを施すミキサー管であって、ミキサー管本体としての筒状パイプを有し、前記筒状パイプの内側面には、N極とS極の極性が交互となるように配列された2本のネオジウム磁石の列が相反する極性を対向させるようにして前記筒状パイプの内側面と面一に埋設されており、前記筒状パイプ内には、その表面に前記ミキシング対象物の流通方向に沿ってネオジウム磁石のN極とS極とを交互に埋設され、ミキシング対象物を前記筒状パイプの周方向において時計方向に回転させるように形成された第1フィンと、反時計方向に回転させるように形成された第2フィンとの2種類のフィンを有するネオジウムフィンが配設されていることを特徴とするミキサー管。
IPC (8)：
B01F 5/00 ,  B01D 21/00 ,  B01D 21/28 ,  B01F 3/12 ,  C02F 1/36 ,  C02F 1/48 ,  C02F 1/48 ZAB ,  C02F 1/78
FI (8)：
B01F 5/00 F ,  B01D 21/00 B ,  B01D 21/28 A ,  B01F 3/12 ,  C02F 1/36 ,  C02F 1/48 B ,  C02F 1/48 ZAB A ,  C02F 1/78
F-Term (31)：
4D037AA11 ,  4D037AB04 ,  4D037BA26 ,  4D037CA04 ,  4D037CA05 ,  4D037CA12 ,  4D050AA13 ,  4D050AA14 ,  4D050AB03 ,  4D050AB04 ,  4D050BB02 ,  4D050BC10 ,  4D050CA07 ,  4D050CA10 ,  4D061DA08 ,  4D061DB01 ,  4D061DB16 ,  4D061DC03 ,  4D061DC04 ,  4D061EA13 ,  4D061EA19 ,  4D061EB01 ,  4D061EB07 ,  4D061EB39 ,  4D061EC05 ,  4D061EC19 ,  4D061GC11 ,  4D061GC20 ,  4G035AB44 ,  4G035AC09 ,  4G035AE05
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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