Pat
J-GLOBAL ID:200903084895829999

インターホン装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 守谷 一雄 ,  渡部 弘道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005367431
Publication number (International publication number):2007174146
Application date: Dec. 21, 2005
Publication date: Jul. 05, 2007
Summary:
【課題】玄関子機および居室親機の間を接続するにあたり、通話を成立させるための2線の伝送路を使用して警報の表示制御を行うことにより、配線の省線化を図る。 【解決手段】玄関子機1および居室親機2の間を接続する2線の伝送路L1、L2を経由して、居室親機からの動作電源、通話音声、警報信号および警報音を多重化させて玄関子機に伝送する。また、玄関子機は、居室親機から多重化されて伝送されてくる動作電源、通話音声、警報信号および警報音を分離して、動作電源の供給、通話音声の放音、警報信号の受信による警報表示灯107の表示制御、子機スピーカ105からの警報音の発報を行う。また、警報表示灯の表示制御は、通話の成立と同時に行う。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
玄関に設置される玄関子機(1)と、前記玄関子機に2線の伝送路(L1、L2)を経由して接続され前記玄関子機からの呼び出しに応答して通話を成立させる居室親機(2)とを備え、 前記居室親機は、ガス漏れ、火災等のセキュリティ異常時にセキュリティ信号が入力されるセキュリティ信号入力端子(T2c)と、前記入力されたセキュリティ信号を検出するための制御回路(210)と、電源、通話音声および前記検出されたセキュリティ信号により生成される警報信号および警報音を多重化して前記2線の伝送路で前記玄関子機に伝送するための多重回路(213)とを有し、 前記玄関子機は、前記居室親機から伝送されてきた前記電源、前記通話音声、前記警報信号および前記警報音を分離するための分離回路(111)と、前記分離された警報信号によりセキュリティ異常を表示するための警報表示灯(107)および前記分離された警報音によりセキュリティ異常を発報するための子機スピーカ(105)とを有することを特徴とするインターホン装置。
IPC (2):
H04M 9/00 ,  G08B 25/04
FI (2):
H04M9/00 Z ,  G08B25/04 J
F-Term (16):
5C087AA25 ,  5C087AA44 ,  5C087BB04 ,  5C087BB32 ,  5C087DD04 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE13 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF24 ,  5C087GG02 ,  5K038AA03 ,  5K038EE03 ,  5K038EE15 ,  5K038GG02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)

Return to Previous Page