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J-GLOBAL ID:200903084907219792

金属微粒子の製造方法および同微粒子の多孔質担体への担持方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岸本 瑛之助 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998093830
Publication number (International publication number):1999246901
Application date: Mar. 02, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 種々の金属種について低コストで安定した金属または金属酸化物の微粒子を製造することができる方法を提供する。同微粒子を多孔質担体に安定的に高密度に担持させることができる方法を提供する。【解決手段】 金属塩を多価アルコールに溶解させ、得られた溶液を100〜250°C、好ましくは150〜200°Cの温度で加熱し、多価アルコール中で金属微粒子を生成させる。金属塩を多価アルコールに溶解させ、得られた溶液を多孔質担体に含浸させ、同担体を100〜250°C、好ましくは150〜200°Cの温度で加熱し、担体の細孔内で金属微粒子を生成させる。金属塩を多価アルコールに溶解させ、得られた溶液に多孔質担体を懸濁し、得られた懸濁液を100〜250°C、好ましくは150〜200°Cの温度で加熱し、担体の細孔内で金属微粒子を生成させる。
Claim (excerpt):
金属塩を多価アルコールに溶解させ、得られた溶液を100〜250°Cの温度で加熱し、多価アルコール中で金属微粒子を生成させることを特徴とする、金属微粒子の製造方法。
IPC (2):
B22F 9/24 ,  G11B 5/85
FI (2):
B22F 9/24 Z ,  G11B 5/85 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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