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J-GLOBAL ID:200903084915323604

バイスタティックレーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000053326
Publication number (International publication number):2001242243
Application date: Feb. 29, 2000
Publication date: Sep. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】 複雑なアンテナ制御や受信側レーダ装置に2系統の受信手段を必要とすることなく、ブラインド領域内の目標の検出を行う。【解決手段】 送信側レーダ装置及びこの送信側レーダ装置から離れた受信側レーダ装置により構成されるバイスタティックレーダ装置において、上記受信側レーダ装置は、複数の素子アンテナからなるアンテナ部と、上記複数の素子アンテナからの各素子信号をデジタル信号に変換するA/D変換部と、このA/D変換部からのデジタル信号により所望のマルチビームを形成するビーム形成手段と、上記送信レーダ装置からの送信電波を直接受信する方位にヌルが形成されるよう上記ビーム形成手段を制御するビーム制御手段と、上記ヌルが形成されたマルチビームにより目標の検出処理を行う目標検出手段とを設けた。
Claim (excerpt):
送信側レーダ装置及びこの送信側レーダ装置から離れた受信側レーダ装置により構成されるバイスタティックレーダ装置において、上記受信側レーダ装置は、複数の素子アンテナからなるアンテナ部と、上記複数の素子アンテナからの各素子信号をデジタル信号に変換するA/D変換部と、このA/D変換部からのデジタル信号により所望のマルチビームを形成するビーム形成手段と、上記送信レーダ装置からの送信電波を直接受信する方位にヌルが形成されるよう上記ビーム形成手段を制御するビーム制御手段と、上記ヌルが形成されたマルチビームにより目標の検出を行う目標検出手段とを備えたことを特徴とするバイスタティックレーダ装置。
IPC (2):
G01S 13/46 ,  G01S 7/02
FI (2):
G01S 13/46 ,  G01S 7/02
F-Term (8):
5J070AB01 ,  5J070AC13 ,  5J070AD03 ,  5J070AD09 ,  5J070AF01 ,  5J070AF06 ,  5J070AH31 ,  5J070AK30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 伝搬経路長計測装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-197194   Applicant:三菱電機株式会社
  • レーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-108205   Applicant:三菱電機株式会社
  • 特開昭51-139796

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