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J-GLOBAL ID:200903084950588734
レーザアニール装置及び多結晶半導体膜の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大胡 典夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998155892
Publication number (International publication number):1999354463
Application date: Jun. 04, 1998
Publication date: Dec. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 レーザーのラインビームを複数回走査して大面積基板上の非晶質半導体膜をレーザアニールする時に、大面積基板上のパネル基板内にラインビームの重なり領域が生じるのを防止し、大面積基板上の非晶質半導体膜全面を均質に多結晶化して、液晶表示素子の表示品位向上及び生産歩留まりの向上を図る。【解決手段】 エキシマレーザアニール装置18の、集光レンズ26からステージ24に達する間にスリット装置27を設け、大面積基板10に照射されるラインビーム22の長さをパネル基板16の整数倍に成るよう調整した後大面積基板10を複数回走査する事により、パネル基板16内にラインビーム22の重なり領域を生じる事無く非晶質半導体膜14全面を均質に結晶化する。
Claim (excerpt):
レーザ光を発振する発振手段と、前記レーザ光をライン状のビームに整形するビーム整形手段と、前記整形されたライン状のビームの長さを調整する調整手段とを有する事を特徴とするレーザアニール装置。
IPC (4):
H01L 21/268
, H01L 21/20
, H01L 29/786
, H01L 21/336
FI (3):
H01L 21/268 J
, H01L 21/20
, H01L 29/78 627 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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レーザー光照射装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-076813
Applicant:三洋電機株式会社
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特開平4-282869
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