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J-GLOBAL ID:200903084985084275

遺伝子多型検出方法及び遺伝子増幅方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉橋 暎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004289432
Publication number (International publication number):2006101715
Application date: Sep. 30, 2004
Publication date: Apr. 20, 2006
Summary:
【課題】試料からの正確、簡便、且つ迅速な目的遺伝子多型の検出方法を提供する。【解決手段】試料中の目的遺伝子の遺伝子多型検出方法は、目的遺伝子に特異的なプライマー対を用いてDNAを増幅する工程、増幅したDNAを目的遺伝子の一塩基多型を認識配列に含む制限酵素を用いて切断する工程、切断されたDNA断片を分離する工程、 分離されたDNA断片を検出する工程、を有し、前記増幅工程は、ポリメラーゼ連鎖反応を行う第1、第2の増幅段階を備え、前記第2の増幅段階は、前記第1の段階の増幅産物を含む反応溶液を試料として前記第1の増幅段階と同一のプライマー対を用いてポリメラーゼ連鎖反応を行う構成とされる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
試料中の目的遺伝子の遺伝子多型検出方法において、 目的遺伝子に特異的なプライマー対を用いてDNAを増幅する工程、 増幅されたDNAを目的遺伝子の一塩基多型を認識配列に含む制限酵素を用いて切断する工程、 切断されたDNA断片を分離する工程、 分離されたDNA断片を検出する工程、 を有し、 前記増幅工程は、ポリメラーゼ連鎖反応を行う第1、第2の増幅段階を備え、前記第2の増幅段階は、前記第1の段階の増幅産物を含む反応溶液を試料として、前記第1の増幅段階と同一のプライマー対を用いてポリメラーゼ連鎖反応を行うことを特徴とする遺伝子多型検出方法。
IPC (2):
C12Q 1/68 ,  C12N 15/09
FI (2):
C12Q1/68 Z ,  C12N15/00 A
F-Term (17):
4B024AA11 ,  4B024AA20 ,  4B024BA80 ,  4B024CA03 ,  4B024CA05 ,  4B024HA09 ,  4B024HA11 ,  4B024HA19 ,  4B063QA13 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ43 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR62 ,  4B063QS16 ,  4B063QS25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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