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J-GLOBAL ID:200903084991770849

ジアミノナフタレン誘導体、及びそれを用いた有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998271046
Publication number (International publication number):1999236360
Application date: Sep. 25, 1998
Publication date: Aug. 31, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高効率で長寿命な有機EL素子、これに用いられる新規な正孔輸送材料及び発光材料となる化合物を提供する。【解決手段】 一般式(1)で表される特定のジアミノナフタレン誘導体。及び、このジアミノナフタレン誘導体を正孔輸送材料、発光材料などとして有機電界発光素子に含有させる。【化1】[一般式(1)中、R21〜R30はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基、アルコキシ基、置換もしくは無置換のアミノ基、アリール基、またはヘテロ環基を示し、該置換もしくは無置換のアリール基、またはヘテロ環基は、それらが隣接している場合には、互いに縮合した構造のものであってもよく、XまたはYはそれぞれ独立に水素原子、置換もしくは無置換のアミノ基を示し、XまたはYのうち少なくとも1つは、該置換もしくは無置換のアミノ基である。]
Claim (excerpt):
一般式(1)で表されるジアミノナフタレン誘導体。【化1】[一般式(1)中、R21〜R30はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基、アルコキシ基、置換もしくは無置換のアミノ基、アリール基、またはヘテロ環基を示し、該置換もしくは無置換のアリール基、またはヘテロ環基は、それらが隣接している場合には、互いに縮合した構造のものであってもよく、XまたはYはそれぞれ独立に水素原子、置換もしくは無置換のアミノ基を示し、XまたはYのうち少なくとも1つは、該置換もしくは無置換のアミノ基である。]
IPC (4):
C07C211/60 ,  C09K 11/06 620 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (4):
C07C211/60 ,  C09K 11/06 620 ,  H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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