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J-GLOBAL ID:200903085001512618

誘導加熱調理器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 小林 久夫 ,  佐々木 宗治 ,  木村 三朗 ,  大村 昇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003386045
Publication number (International publication number):2005149915
Application date: Nov. 17, 2003
Publication date: Jun. 09, 2005
Summary:
【課題】 スイッチング素子のスイッチング損失や容量を大きくすることなく、また、スイッチング素子の発熱も少なく、かつ振動電流の減衰を抑えることのできる誘導加熱調理器を提供する。【解決手段】 制御回路12は、第1及び第2のスイッチング素子4、5の組と第3及び第4のスイッチング素子6、7の組とを交互に切り換えて駆動すると共に、その切り換え時に、直列接続された加熱コイル8及び共振コンデンサ9が閉ループになるように第2及び第4のスイッチング素子5、7を駆動制御し、加熱コイル8のインダクタンスと共振コンデンサ9の容量で決まる共振周波数の振動電流を流す。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
直流電源回路と、 直列に接続された加熱コイル及び共振コンデンサと、 前記直流電源回路の正極側と前記加熱コイルとの間に挿入された第1のスイッチング素子と、 前記共振コンデンサと前記直流電源回路の負極側との間に挿入された第2のスイッチング素子と、 前記直流電源回路の正極側と前記共振コンデンサ及び前記第2のスイッチング素子の接続点との間に挿入された第3のスイッチング素子と、 前記第1のスイッチング素子及び前記加熱コイルの接続点と前記直流電源回路の負極側との間に挿入された第4のスイッチング素子と、 前記第1及び第2のスイッチング素子の組と前記第3及び第4のスイッチング素子の組とを交互に切り換えて駆動すると共に、その切り換え時に前記第2及び第4のスイッチング素子の駆動を制御する制御手段と を備えたことを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (1):
H05B6/12
FI (3):
H05B6/12 324 ,  H05B6/12 323 ,  H05B6/12 331
F-Term (6):
3K051AA02 ,  3K051AC07 ,  3K051AC12 ,  3K051AD03 ,  3K051CD13 ,  3K051CD23
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 誘導加熱調理器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-343056   Applicant:松下電器産業株式会社
Cited by examiner (3)
  • 誘導加熱調理器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-343056   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 高周波電源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-171678   Applicant:第一高周波工業株式会社
  • 電磁調理器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-353367   Applicant:三洋電機株式会社

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