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J-GLOBAL ID：200903085012226455

有害物質の分離除去装置

Inventor：
峠 和男

About 峠 和男


Applicant, Patent owner：
株式会社大林組

About 株式会社大林組


Agent (1)： 久寶 聡博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998231781
Publication number (International publication number)：2000061443
Application date： Aug. 18, 1998
Publication date： Feb. 29, 2000
Summary：
【要約】【目的】さまざまな有害物質を汚染土壌等から効率的に分離除去する。【構成】本発明に係る有害物質の分離除去装置1は、有害物質を含んだ対象物としての汚染土2が収容される気密性の収容体3と、該収容体内の気密空間に連通された排気管4と、該排気管に気液分離タンク5を介して接続された真空ポンプ6と、該真空ポンプの下流側に接続された捕集機器7とからなり、真空ポンプ6は、排気管4を介して収容体3内の気体を引き抜いて収容体3内の気圧を下げることにより、収容体3内の気圧低下に伴う有害物質の沸点降下作用で汚染土2内の有害物質を揮発させ、さらに、揮発した有害物質を収容体3の外部に排出するようになっている。
Claim (excerpt)：
有害物質を含んだ対象物が収容される気密性の収容体と、該収容体内の気密空間に連通された排気管と、該排気管を介して前記収容体内の気体を引き抜いて気圧を低下させることにより前記有害物質を前記対象物内から揮発させるとともに揮発した有害物質を前記収容体の外部に排出する真空ポンプと、該真空ポンプの上流側若しくは下流側に接続され前記収容体から排出された有害物質を捕集する捕集機器とを備えたことを特徴とする有害物質の分離除去装置。
IPC (4)：
B09C 1/04 ZAB ,  A62D 3/00 ZAB ,  B09C 1/06 ,  C02F 11/00 ZAB
FI (4)：
B09B 5/00 ZAB S ,  A62D 3/00 ZAB ,  C02F 11/00 ZAB C ,  B09B 3/00 303 P
F-Term (25)：
2E191BA11 ,  2E191BA12 ,  2E191BB01 ,  2E191BD02 ,  4D059AA03 ,  4D059AA10 ,  4D059AA11 ,  4D059AA18 ,  4D059BD11 ,  4D059BD19 ,  4D059BF02 ,  4D059BJ02 ,  4D059BK24 ,  4D059CA01 ,  4D059CA10 ,  4D059CA14 ,  4D059CB30 ,  4D059CC04 ,  4D059DA32 ,  4D059DA54 ,  4D059DA55 ,  4D059DA61 ,  4D059DA70 ,  4D059EA09 ,  4D059EB08
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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