Pat
J-GLOBAL ID:200903085140212858

発光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西川 惠清 ,  森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006344873
Publication number (International publication number):2008159708
Application date: Dec. 21, 2006
Publication date: Jul. 10, 2008
Summary:
【課題】蛍光体の温度上昇を抑制でき且つ光取り出し効率の向上を図れる発光装置を提供する。【解決手段】実装基板20におけるLEDチップ10の実装面側において実装基板20との間にLEDチップ10を囲む形で配設されたドーム状の光学部材40と、光学部材40と実装基板20とで囲まれた空間でLEDチップ10を封止した封止樹脂からなる封止部50とを備え、LEDチップ10の光取り出し面11側に積層されLEDチップ10から放射される光によって励起されてLEDチップ10よりも長波長の可視光を放射する蛍光体および透光性材料により形成されたシート状の色変換層60と、LEDチップ10と色変換層60との間に設けられLEDチップ10から放射される可視光を透過し且つ色変換層60の蛍光体から放射される可視光を反射する波長選択フィルタ層70とを有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
可視光を放射するLEDチップと、当該LEDチップが実装された実装基板と、実装基板におけるLEDチップの実装面側において実装基板との間にLEDチップを囲む形で配設されたドーム状の光学部材と、光学部材と実装基板とで囲まれた空間でLEDチップを封止した封止樹脂からなる封止部とを備えた発光装置であって、LEDチップの光取り出し面側に積層されLEDチップから放射される可視光によって励起されてLEDチップよりも長波長の可視光を放射する蛍光体および透光性材料により形成されたシート状の色変換層と、LEDチップと色変換層との間に設けられLEDチップから放射される可視光を透過し且つ色変換層の蛍光体から放射される可視光を反射する波長選択フィルタ層とを有することを特徴とする発光装置。
IPC (1):
H01L 33/00
FI (1):
H01L33/00 N
F-Term (11):
5F041AA03 ,  5F041CB36 ,  5F041DA12 ,  5F041DA33 ,  5F041DA34 ,  5F041DA43 ,  5F041DA44 ,  5F041DA45 ,  5F041DA75 ,  5F041EE22 ,  5F041EE25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 発光装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-394230   Applicant:松下電工株式会社
  • 発光装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-127249   Applicant:松下電工株式会社
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page