Pat
J-GLOBAL ID:200903085156571394

小型エアポンプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994086966
Publication number (International publication number):1995293450
Application date: Apr. 25, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 消音効果が高められる小型エアポンプ装置、ごみ等によるポンプ性能の低下が防げる小型エアポンプ装置の提供。【構成】 ダイヤフラム7,7 を境界として形成された作動ロッド5 を収容し吸入口A に連通して外部空気を溜める機構室C と、ダイヤフラム7,7 を境界としてその容積が可変する空間とともに機構室C と反対側に形成される空気室D,D を有する小型エアポンプ装置において、吸入口A と機構室C の間に、吸入口A に連通する吸入口A の断面積より大きい吸気膨張室J と、吸気膨張室J と機構室C を連通する吸気膨張室J の断面積より小さい連通路H とを設けた。
Claim (excerpt):
偏心回転する駆動軸の駆動源となるモータと、駆動軸にて往復運動せしめられる作動ロッドと、作動部と固定部を有し作動部が作動ロッドにより作動せしめられることにより容積が可変する空間を形成して作動ロッドの両端側に配設される複数のダイヤフラムと、ダイヤフラムを境界として形成された作動ロッドを収容し吸入口に連通した機構室と、ダイヤフラムを境界としてその容積が可変する空間とともに機構室と反対側に形成される空気室と、機構室と空気室間に配設される吸入弁と、空気室に臨んで配設される排気弁と、排気弁から排出された空気を排気する排気口と、を有した小型ポンプ装置において、前記吸入口と前記機構室の間に、吸入口に連通する吸入口の断面積より大きい吸気膨張室と、吸気膨張室と機構室を連通する吸気膨張室の断面積より小さい連通路を設けたことを特徴とする小型エアポンプ装置。
IPC (2):
F04B 45/04 ,  F04B 45/04 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 小型ポンプ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-255235   Applicant:松下電工株式会社
  • 特開昭63-032179

Return to Previous Page