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J-GLOBAL ID:200903085262572855

反応炉

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西浦 ▲嗣▼晴
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999334624
Publication number (International publication number):2001152166
Application date: Nov. 25, 1999
Publication date: Jun. 05, 2001
Summary:
【要約】【課題】 炉本体を大型化することなく、反応管が配置される温度場の温度差をできるだけ小さくすることができる反応炉を提供する。【解決手段】 複数の反応管12...を反応管列を形成するように輻射部6内に配置する。輻射部の両側に4つの燃焼部2〜5を設ける。燃焼部2〜5の周囲を囲む壁部分のうち対向する一対の壁部分7a,8a,9a,10aと7b,8b,9b,10bとに複数の回転蓄熱式バーナ11...をそれぞれ配置する。複数の回転蓄熱式バーナ11...は、反応管12...に向かって燃料を噴き出さないよう燃焼部2〜5内で燃料を燃焼させる。
Claim (excerpt):
内部に燃焼部と輻射部とを有する炉本体と、前記炉本体の前記燃焼部を囲む炉壁に設けられた複数のバーナで燃料を燃焼し、前記炉本体内の排気ガスを通気性を有する複数の蓄熱体を通して炉外に排出し、前記複数の蓄熱体の顕熱で高温に過熱した燃焼用空気を前記バーナに供給するように構成された高温空気燃焼型蓄熱式燃焼装置と、前記炉本体の前記輻射部を囲む炉壁に対して固定された複数の反応管とを具備し、前記複数のバーナが、前記複数の反応管に向かって燃料を噴き出さないよう前記燃焼部内で前記燃料を燃焼させるように前記燃焼部を囲む前記炉壁に設けられていることを特徴とする反応炉。
IPC (2):
C10G 9/20 ,  F23L 15/02
FI (2):
C10G 9/20 ,  F23L 15/02
F-Term (7):
3K023QA18 ,  3K023QC04 ,  3K023SA01 ,  4H029AB11 ,  4H029AC07 ,  4H029AE09 ,  4H029AE27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公平7-062135
  • 触媒改質型反応炉
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-357263   Applicant:千代田化工建設株式会社

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