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J-GLOBAL ID:200903085413469466
培養液の精製方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001561759
Publication number (International publication number):2003523751
Application date: Jan. 25, 2001
Publication date: Aug. 12, 2003
Summary:
【要約】抽出及び結晶化によって培養液からスタチン化合物を精製するための方法を開示する。培養液は、アルカリでの前処理及びアルカリでの精製を含む前処理手順にかけられる。前処理手順後、スタチン化合物は酸性条件下で疎水性溶媒に抽出され、そして結晶化によって精製される。有機性抽出溶媒は濃縮され、そして続いて穏やかな塩基で抽出される。次に、スタチン化合物は結晶化によって精製される。
Claim (excerpt):
培養液から、ラクトンを形成しうるカルボン酸及び融合型の二環式の環を含んで成るスタチン化合物を単離するための方法であって; (a)非極性不純物を除去するために、アルカリ性条件下で培養液を前処理し; (b)培養液を抽出溶媒と接触させ、そしてスタチン化合物を培養液から疎水性有機抽出溶媒である抽出溶媒に抽出することによってスタチン化合物を培養液から抽出し; (c)疎水性有機抽出溶媒を培養液から分離し; (d)抽出されたスタチン化合物を含む疎水性有機抽出溶媒の溶液を濃縮し;そして (e)抽出されたスタチン化合物を結晶化によって精製する、段階を含んで成る方法。
IPC (8):
C12P 17/06
, A61K 31/351
, A61P 9/10
, A61P 9/10 103
, C07D309/30
, C12P 7/62
, A61P 9/00
, C07M 7:00
FI (8):
C12P 17/06
, A61K 31/351
, A61P 9/10
, A61P 9/10 103
, C07D309/30 D
, C12P 7/62
, A61P 9/00
, C07M 7:00
F-Term (15):
4B064AD65
, 4B064AE46
, 4B064CE05
, 4B064CE15
, 4B064DA06
, 4C062BB70
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086BA17
, 4C086GA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086ZA36
, 4C086ZA38
, 4C086ZA40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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アシル化された化合物の脱アシル化の選択的方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-508131
Applicant:ギストブロカデスベスローテンフェンノートシャップ
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