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J-GLOBAL ID：200903085418412748

座標検出用シート

Inventor： 加藤 誠之 ,  遠藤 みち子
Applicant, Patent owner： 富士通高見澤コンポーネント株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996138198
Publication number (International publication number)：1997319497
Application date： May. 31, 1996
Publication date： Dec. 12, 1997
Summary：

【要約】【課題】 本発明はパソコン等に対して手軽に座標情報を入力する為の座標検出装置における座標検出用シートに関し、装置の小形化と廉価化を図った座標検出用シートの提供。【解決手段】 直方形の絶縁基板1の一面に抵抗体膜2が設けられ、相対する周辺に沿って互いに直交して対向電極31,32 が形成された2枚の座標検出用シート41,42 を、抵抗体膜2同士が隙間を介して対面配置させ、押圧印加にて押圧位置にて短絡するように成し、同位置を各電極31,32 からの電位にて検出させる座標入力パネル5の座標検出用シート41,42 において、前記2枚の座標検出用シート41,42 は、それぞれの電極31,32 から引出された配線65,66 が集合するコネクタ配線部61,62 で一体に連結されており、コネクタ配線部61,62 で折り曲げると、前記抵抗体膜2が対面する構成。

Claim (excerpt)：

直方形の絶縁基板の一面に抵抗体膜が設けられ、相対する周辺に沿って互いに直交して対向電極が形成された2枚の座標検出用シートを、該抵抗体膜同士が隙間を介して対面配置させ、押圧印加にて押圧位置にて短絡するように成し、同位置を各電極からの電位にて検出させる座標入力パネルの座標検出用シートにおいて、前記2枚の座標検出用シートは、それぞれの電極から引出された配線が集合するコネクタ配線部で一体に連結されており、該コネクタ配線部で折り曲げると、前記抵抗体膜が対面することを特徴とする座標検出用シート。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭63-310016
  
• 入力装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-181652   Applicant：富士通株式会社