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J-GLOBAL ID：200903085519139180

収穫物に代表される循環植物等、とうもろこし、きび、藁、葦、竹、ケナフ、コウリャン、椰などの葉茎殻芯等、廃棄物、未利用物、及び再生物を素材とした苗ポット、苗床などの加工品。

Inventor： 佐川 永徳
Applicant, Patent owner： 有限会社イーティエイトク
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000100094
Publication number (International publication number)：2001231372
Application date： Feb. 26, 2000
Publication date： Aug. 28, 2001
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 価格的にも安価大量生産が可能かつ環境面をとっても破壊活動が起こらない苗ポット、苗床を得る。【解決手段】 製品を形成する素材は、収穫物に代表される循環植物など、とうもろこし、きび、藁、葦、竹、ケナフ、コウリャン、梛等の葉茎殻皮芯等、従来は廃棄物、未利用物、または再生物と呼ばれている植物を使用する。ここでいう製品とは、苗ポット、苗床類加工品のことである。製品は、土中に入れたとき、土壌の改良及び、そのまま窒素肥料になる。プレス圧力は、基本的には1〜5kg/cm2とするが、製品の使用時の防水効果、防油効果など必要に応じ、圧力変化を行う。水分含有率は、9〜18%が望ましい。製品は、以上行程と殺菌行程を経た後、真空パツクにて保存される。

Claim (excerpt)：

製品を形成する素材は、収穫物に代表される循環植物など、とうもろこし、きび、藁、葦、竹、ケナフ、コウリャン、椰等の葉茎殻皮芯等、従来は廃棄物、未利用物、または再生物と呼ばれている植物で、ここでいう製品とは、苗ポット、苗床類加工品のことである。2,製品は、土中に入れたとき、土壌の改良及び、そのまま窒素肥料になる。3,プレス圧力は、基本的には1〜5kg/cm2とするが、製品の使用時の防水効果、防油効果など必要に応じ、圧力変化を行う。4,水分含有率は、9〜18%が望ましい。5,製品は、以上行程と殺菌行程を経た後、真空パツクにて保存される。

IPC (3)：

A01G 9/10 ZAB ,  A01G 9/02 101 ,  A01G 9/02

FI (3)：

A01G 9/10 ZAB C ,  A01G 9/02 101 U ,  A01G 9/02 101 V

F-Term (12)：

2B027NB03 ,  2B027NC02 ,  2B027NC26 ,  2B027NC36 ,  2B027NC39 ,  2B027NC40 ,  2B027NC52 ,  2B027ND03 ,  2B027ND09 ,  2B027NE05 ,  2B027QA02 ,  2B027QB03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 育苗用容器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-312445   Applicant：佐藤健