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J-GLOBAL ID:200903085537915022

冷凍機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997198298
Publication number (International publication number):1999044461
Application date: Jul. 24, 1997
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 蒸発器入口での冷媒を飽和液状態に近づけたときに、過冷却用熱交換器での圧損増加を抑えることができ、能力の向上を図れる冷凍機を提供する。【解決手段】 この冷凍機は、過冷却用熱交換器3でのバイパス流F1の圧損がR22よりも小さな冷媒R410Aを用いている。したがって、過冷却用熱交換器3での圧損増加を抑えつつバイパス流量を増加させて、蒸発器6入口での冷媒を飽和液状態に近づけて、COPの向上を図れる。
Claim (excerpt):
圧縮機(1)、凝縮器(2)、過冷却用熱交換器(3)、第1の絞り機構(5)、蒸発器(6)の順に主流冷媒(F2)が流れる主回路と、上記凝縮器(2)と過冷却用熱交換器(3)との間、あるいは上記過冷却用熱交換器(3)と第1の絞り機構(5)との間から分岐して、第2の絞り機構(8)、過冷却用熱交換器(3)の順に流れた後、圧縮機(1)の吸入側で上記主流冷媒(F2)と合流するバイパス流冷媒(F1)が流れるバイパス回路とを備え、上記冷媒として、過冷却用熱交換器(3)でのバイパス流(F1)の圧損がR22よりも小さな冷媒を用いていることを特徴とする冷凍機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 冷凍装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-332658   Applicant:三洋電機株式会社
  • 空気調和装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-061632   Applicant:株式会社東芝

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