排気ガス浄化方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：大川宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994210116
Publication number (International publication number)：1996071371
Application date： Sep. 02, 1994
Publication date： Mar. 19, 1996
Summary：

【要約】【目的】酸素過剰の排気ガス中のNOxをさらに効率良く浄化する。【構成】触媒貴金属を担持したY型ゼオライトあるいはモルデナイトからなる触媒を酸素過剰の排気ガスの流路内に配置し、排気ガスにパラフィン系HCを添加して触媒と接触させることにより排気ガスに含まれるNOxを還元浄化することを特徴とする。Y型ゼオライトあるいはモルデナイトは他のゼオライトに比べて細孔径が比較的大きいため、分子の大きなパラフィン系HCの吸着性に優れていると考えられ、高いNOx浄化性能を示す。

Claim (excerpt)：

触媒貴金属を担持したY型ゼオライトあるいはモルデナイトからなる触媒を酸素過剰の排気ガスの流路内に配置し、該排気ガスにパラフィン系炭化水素を添加して該触媒と接触させることにより該排気ガスに含まれるNOxを還元浄化することを特徴とする排気ガス浄化方法。

IPC (5)：

B01D 53/94 , B01D 53/86 ZAB , B01J 23/42 ZAB , B01J 29/12 ZAB , B01J 29/22 ZAB

FI (2)：

B01D 53/36 102 A , B01D 53/36 ZAB

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (9)

排ガス中の窒素酸化物の浄化方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-253806 Applicant：大阪瓦斯株式会社
特開平2-149317
窒素酸化物接触還元用触媒
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-194784 Applicant：財団法人石油産業活性化センター, コスモ石油株式会社, 堺化学工業株式会社, 工業技術院長

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