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J-GLOBAL ID:200903085594023952
話者認識システムおよび話者認識方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
植本 雅治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995306556
Publication number (International publication number):1997127973
Application date: Oct. 31, 1995
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 利用者が例えば銀行の窓口などに出向かずとも、話者認識を行なうことができ、銀行などで提供されている入出金,残高照会などのアプリケーションを利用できる。【解決手段】 少なくとも1つの端末31と中央装置32とが、情報を送受信可能に設けられており、端末31には、話者の音声を入力し音声信号とする音声入力手段1と、音声信号の特徴量を抽出する特徴抽出部4と、特徴抽出部4からの話者の音声の特徴量と話者認識用情報としての音声特徴量とを照合して話者認識を行なう話者認識部7とが設けられ、また、中央装置32には、話者認識用情報を管理する話者認識管理手段10が設けられており、端末31において話者認識に用いられる話者認識用情報は、中央装置32から端末31に転送され、また、端末31において得られた話者認識結果は、中央装置32に転送される。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの端末と中央装置とが、情報を送受信可能に設けられており、前記端末には、話者の音声を入力し音声信号とする音声入力手段と、音声信号の特徴量を抽出する特徴抽出手段と、前記特徴抽出手段からの話者の音声の特徴量と話者認識用情報としての音声特徴量とを照合して話者認識を行なう話者認識手段とが設けられ、また、前記中央装置には、話者認識用情報を管理する話者認識管理手段が設けられており、前記端末において話者認識に用いられる話者認識用情報は、前記中央装置から端末に転送され、また、前記端末において得られた話者認識結果は、中央装置に転送されるようになっていることを特徴とする話者認識システム。
IPC (2):
G10L 3/00 531
, G10L 3/00 551
FI (2):
G10L 3/00 531 L
, G10L 3/00 551 A
Patent cited by the Patent: