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J-GLOBAL ID:200903085641453880
血液処理用装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998283996
Publication number (International publication number):2000107282
Application date: Oct. 06, 1998
Publication date: Apr. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 血液処理用装置における加温制御ユニットにおいて、?@血液循環路から流体バッグ内の補充液供給路等への血液逆流が起こらず、また?A流体バッグを設置する位置によっては流体バッグ内が陰圧になるような場合であっても、流体バッグ内の圧力に関係なく補充液等の流量を確保でき、安全で確実な加温制御ができる流体バッグを提供する。【解決手段】 従来の2枚のプラスチックのソフトフィルム又はソフトシートを用い、貼り付け或いはヒートシール等の手段により、該2枚のソフトフィルム又はソフトシートにより血液等の流路を形成した流体バッグに替えて、プラスチックチューブからなる流路を有する流体バッグを用いることにより、上記課題が達成される。
Claim (excerpt):
?@患者の血液を血液処理膜を収容した膜モジュールに導入して再度患者に戻す血液循環路と、該膜モジュールに透析液容器から透析液を供給する透析液供給路と、該膜モジュールから使用済透析液を排出する透析液排出路とから、又は?A該血液循環路と該血液循環路を介して患者に補充液容器から補充液を補給する補充液供給路と、該膜モジュールから血液濾過液を排出する濾過液排出路とから、又は?B該血液循環路と該補充液供給路と該透析液供給路と該膜モジュールから血液濾過液及び使用済透析液を排出する濾過液・透析液排出路とから、又は?C該膜モジュールから分離された血漿を血漿処理器に導入する血漿導入路と、血漿処理器からの血漿を血液循環路を介して患者に戻す血漿返還路とから、又は?D該膜モジュールから分離された血漿を血漿吸着器に導入する血漿導入路と、血漿吸着器からの血漿を血液循環路を介して患者に戻す血漿返還路とからなる、血液透析又は血液濾過又は血液濾過透析又はヘモフィルトレーション又は血漿交換又は二重血漿交換又は血漿吸着を行う血液処理用装置において、プラスチックチューブからなる流路を有する流体バッグ及び少なくともその片面に設置された加温制御用ヒーターからなる加温制御ユニットを、?E透析液供給路、又は?F補充液供給路、又は?G血漿返還路、又は?H膜モジュールの下流の血液循環路に設置することを特徴とする血液処理用装置。
F-Term (33):
4C077AA05
, 4C077AA30
, 4C077BB01
, 4C077BB02
, 4C077BB03
, 4C077CC01
, 4C077CC09
, 4C077DD18
, 4C077DD23
, 4C077EE01
, 4C077EE03
, 4C077EE10
, 4C077FF10
, 4C077HH02
, 4C077HH03
, 4C077HH10
, 4C077HH14
, 4C077JJ02
, 4C077JJ03
, 4C077JJ15
, 4C077KK02
, 4C077KK07
, 4C077KK25
, 4C077LL02
, 4C077LL05
, 4C077PP03
, 4C077PP04
, 4C077PP07
, 4C077PP09
, 4C077PP10
, 4C077PP12
, 4C077PP13
, 4C077PP15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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血液透析装置の透析液管理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-138035
Applicant:株式会社ニッショー
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白血球除去装置及び白血球除去方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-048593
Applicant:旭メディカル株式会社
-
体液処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-212019
Applicant:テルモ株式会社
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