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J-GLOBAL ID:200903085659863287

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996187758
Publication number (International publication number):1998028761
Application date: Jul. 17, 1996
Publication date: Feb. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】遊技者の当たりに対する期待感を複数回の図柄合わせゲームに渡って持続させることのできる遊技機を提供する。【解決手段】入力手段30を通じて図柄合わせゲームで表示されるうちのいずれかの図柄の指定を遊技者から受け付ける。表示変更手段40は、特定入賞口12へ球が入賞したとき、可変表示手段20に表示される各図柄をスクロールされた後、無作為に選択した図柄を表示した状態で停止させる。当たりを示す特定の図柄の組み合せが出たとき、特別価値発生手段50は、アタッカー51を開閉させて特別価値を発生させる。停止状態で表示された図柄が当たりの図柄と一部のみ異なり、かつそれが先に遊技者の指定した図柄と一致するとき、変更箇所制限手段42は、次回以降行われる図柄合わせゲームで図柄のスクロールされる箇所を当たりの図柄と異なる図柄の表示された箇所だけに限定する。
Claim (excerpt):
遊技盤面上に打出された球の特定入賞口への入賞に基づいて図柄合わせゲームを表示し、特定の図柄の揃ったとき遊技者に有利な特別価値を発生させる遊技機において、任意の図柄を表示することのできる表示領域を複数備えた可変表示手段と、前記図柄合わせゲームで表示される図柄のうちのいずれかを指定する旨の指示を遊技者から受け付ける入力手段と、前記特定入賞口へ球が入賞したとき、前記可変表示手段に設けられた複数の表示領域に表示される図柄を所定期間に渡って連続的に変更した後、無作為に選択した図柄を表示した状態で停止させる表示変更手段と、前記表示変更手段によって図柄の変更が停止された際に前記複数の表示領域に当たりを示す特定の図柄の組み合せが表示されたとき遊技者に有利な特別価値を発生させる特別価値発生手段と、前記表示変更手段によって図柄の変更が停止された際に前記複数の表示領域に前記特定の図柄の組み合せと一部のみ異なる図柄が表示され、かつ該一部の図柄が前記遊技者によって指定された図柄と一致するとき、前記特定入賞口への次回以降所定回数までの球の入賞に基づいて前記表示変更手段の行う図柄の変更を前記異なる図柄の表示された一部の表示領域のみに制限する変更箇所制限手段と、を具備することを特徴とする遊技機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-103275
  • 特開平2-193688
  • 特開平2-220681
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