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J-GLOBAL ID：200903085661255944

共通遠位ルーメンを具備する単独術者交換式胆道カテーテル

Inventor： オールマン、ロバート シー. ,  デ トレド、フェルナンド アルバレス ,  シャネラー、マイケル ,  エバンス、スティーブン シー.
Applicant, Patent owner： ボストン サイエンティフィック リミテッド
Agent (1)： 恩田 博宣 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000617958
Publication number (International publication number)：2002543937
Application date： Mar. 17, 2000
Publication date： Dec. 24, 2002
Summary：

【要約】共通遠位ルーメンを有してなる単独術者交換式胆道カテーテル。胆道カテーテルは、補助ルーメンを画定してなる近位部分と、ガイドワイヤルーメンと補助ルーメンとの共通ルーメンを画定してなる遠位部分とを有してなる細長いシャフトを含んでなる。共通遠位ルーメンによりシャフト遠位部分の輪郭が縮小される。細長いシャフトは、単独術者による使用を容易にするために、該シャフトの近位端と該シャフトの遠位端との間に配置された近位ガイドワイヤポートも含んでなる。シールが近位ガイドワイヤポートに隣接して配置されることによりポートが密封される。好ましくはシャフトはシングルルーメン遠位部分とバイルーメン近位部分とを含んでなる。シャフトのシングルルーメン遠位部分は湾曲可能であり、先細又は球状の遠位先端を含んでなることも可能である。

Claim (excerpt)：

ガイドワイヤ及び内視鏡と共に使用する胆道カテーテルであって、近位端と、遠位端と、内部を貫通して延びるルーメンとを有してなる細長いシャフトからなり、該ルーメンが近位部分と遠位部分とを有してなり、該近位部分が補助ルーメンを画定してなり、該遠位部分がガイドワイヤルーメンと補助ルーメンとの共通ルーメンを画定してなり、更に前記細長いシャフトが前記シャフトの遠位端に隣接して配置された遠位ガイドワイヤポートと、前記シャフトの近位端と前記遠位ガイドワイヤポートとの間に配置された近位ガイドワイヤポートとを有してなる胆道カテーテル。

IPC (3)：

A61M 25/00 400 ,  A61M 25/00 405 ,  A61M 39/00

FI (3)：

A61M 25/00 400 ,  A61M 25/00 405 D ,  A61M 25/00 318 N

F-Term (8)：

4C167AA11 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB04 ,  4C167BB12 ,  4C167BB33 ,  4C167BB38 ,  4C167CC22

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特表平6-503253
  
• カテーテルを強化する編組
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-121333   Applicant：シュナイダー・(ユーエスエー)・インク
• 長さ調整可能なバルーンカテーテル
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平8-519960   Applicant：アドバンスト・カーディオバスキュラー・システムズ・インコーポレイテッド