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J-GLOBAL ID:200903085693087474
半導体レーザ光源および固体レーザ装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998070981
Publication number (International publication number):1998325941
Application date: Mar. 19, 1998
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 レーザ光同士の合流効率および後段の光学系への結合効率を格段に向上できる半導体レーザ光源および固体レーザ装置を提供する。【解決手段】 半導体レーザ光源9は、偏光面が互いに平行で、直交2方向の拡がり角θz、θxがθz>θxを満たすレーザ光LA、LBを出射する半導体レーザアレイ2と、半導体レーザアレイ2から出射されるレーザ光LA、LBを拡がり角θzが減少する方向に集光するシリンドリカルレンズ4と、シリンドリカルレンズ4を通過したレーザ光LA、LBの偏光面が互いに90度となるように偏光方向を制御する波長板4と、波長板4を通過したレーザ光LA、LBの光路を複屈折効果によって合流させる複屈折光学素子6と、複屈折光学素子6で合流したレーザ光LA、LBを拡がり角θxが減少する方向に集光する光出射面7などで構成される。
Claim (excerpt):
偏光面が互いに平行で、直交2方向の拡がり角θa、θbがθa>θbを満たすレーザ光を出射する第1および第2半導体レーザと、第1および第2半導体レーザから出射されるレーザ光を拡がり角θaが減少する方向に集光するシリンドリカル光学素子と、シリンドリカル光学素子を通過した各レーザ光の偏光面が互いに90度となるように偏光方向を制御する偏光回転素子と、偏光回転素子を通過した各レーザ光の光路を複屈折効果によって合流させる複屈折光学素子と、複屈折光学素子で合流したレーザ光を拡がり角θbが減少する方向に集光する集光性光学素子とを備えることを特徴とする半導体レーザ光源。
IPC (5):
G02B 27/28
, G02B 6/42
, G02B 27/10
, H01S 3/094
, H01S 3/18
FI (5):
G02B 27/28 Z
, G02B 6/42
, G02B 27/10
, H01S 3/18
, H01S 3/094 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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