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J-GLOBAL ID:200903085716277594
内燃機関の窒素酸化物浄化装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 祥泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995091582
Publication number (International publication number):1996261052
Application date: Mar. 24, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】浄化効率が良好な窒素酸化物浄化装置の提供。【構成】 燃料噴射手段(電磁弁12)と,窒素酸化物を浄化する触媒装置15と,燃料噴射手段を制御する燃料噴射制御手段30とを有する窒素酸化物浄化装置1である。触媒装置15に炭化水素を供給するための後噴射62の回数は,機関出力発生のための主燃料噴射61の回数よりも少ない。排気ガス又は触媒装置15の温度が高いほど後噴射のタイミングΔtを遅くする。排気ガス又は触媒装置の温度が低めのとき,後噴射の発生タイミングΔtを所定値t0 を中心に揺動変化させ,所定値t0 よりも遅い領域で揺動変化させる。
Claim (excerpt):
気筒毎に設けられた燃料噴射手段と,窒素酸化物を還元浄化する,排気通路に配設された触媒装置と,上記燃料噴射手段を作動させる燃料噴射制御手段とを有する内燃機関の窒素酸化物浄化装置であって,上記燃料噴射制御手段は,機関出力発生のための圧縮上死点近傍での主燃料噴射指令と,上記触媒装置に炭化水素を供給するための,膨張行程又は排気行程での後噴射指令とを上記燃料噴射手段に対して発し,上記後噴射指令は,上記主燃料噴射指令の回数よりも少ない回数だけ発せられることを特徴とする内燃機関の窒素酸化物浄化装置。
IPC (8):
F02D 41/40 ZAB
, F01N 3/08 ZAB
, F01N 3/24 ZAB
, F02D 1/02 ZAB
, F02D 1/02 301
, F02D 45/00 ZAB
, F02D 45/00 360
, F02M 47/00 ZAB
FI (8):
F02D 41/40 ZAB D
, F01N 3/08 ZAB G
, F01N 3/24 ZAB R
, F02D 1/02 ZAB
, F02D 1/02 301 E
, F02D 45/00 ZAB
, F02D 45/00 360 C
, F02M 47/00 ZAB E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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ディーゼル機関の排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-338166
Applicant:マツダ株式会社
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