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J-GLOBAL ID:200903085723836671

燃料電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鶴若 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994295926
Publication number (International publication number):1996138695
Application date: Nov. 04, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】反応ガスの水素、酸素の供給や反応により生成する水の影響、反応ガス等による濃度過電圧を抑え、この濃度過電圧による電圧低下を軽減する燃料電池を提供する。【構成】イオン交換膜7の一方面に正の触媒電極8を有すると共に、他方面に負の触媒電極9を有する電池セル6を備え、この電池セル6により反応ガスを反応させて電気を発生させる燃料電池1において、電池セル6はシール部材14を介して接合されたセパレータ4a,4b,4cで保持され、このセパレータ4a,4b,4cに積層方向に形成された反応ガス通路と電池セル6とを連通するトンネル通路15b,16b,19b,20bを、シール部材であるガスケット14をトンネル状に跨いで形成している。
Claim (excerpt):
イオン交換膜の一方面に正の触媒電極を有すると共に、他方面に負の触媒電極を有する電池セルを備え、この電池セルにより反応ガスを反応させて電気を発生させる燃料電池において、前記電池セルはシール部材を介して接合されたセパレータで保持され、このセパレータに積層方向に形成された反応ガス通路と前記電池セルとを連通するトンネル通路を、前記シール部材をトンネル状に跨いで形成したことを特徴とする燃料電池。
IPC (2):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 燃料電池用セパレータ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-336114   Applicant:アイシン精機株式会社
  • 燃料電池の設置方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-356521   Applicant:本田技研工業株式会社
  • 特開平3-102774
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