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J-GLOBAL ID：200903085762114128

自然発火性物質の取り扱い方法

Inventor： 高橋 桂治 ,  松原 政信 ,  宮田 栄三郎
Applicant, Patent owner： 住友化学株式会社
Agent (1)： 深井 敏和
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007073434
Publication number (International publication number)：2008232291
Application date： Mar. 20, 2007
Publication date： Oct. 02, 2008
Summary：

【課題】バルブから配管内への空気の漏れ込みを防止して自然発火性物質を安全に取り扱うことができる自然発火性物質の取り扱い方法、およびこれに用いるバルブ装置を提供する。【解決手段】自然発火性物質が収容された容器への配管44に設けられたバルブ装置10を減圧状態で作動させるにあたり、当該バルブ装置10の少なくともグランド部27の周囲をシールボックス12で気密に囲み、このシールボックス内に窒素ガスを導入して、シールボックス12内の空気を窒素ガスで置換して、バルブ装置10から配管44内への空気の混入を防止する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

自然発火性物質が収容された容器への配管に設けられたバルブを減圧状態で作動させるにあたり、当該バルブの少なくともグランド部の周囲を不活性ガスで置換して、バルブから配管内への空気の混入を防止することを特徴とする、自然発火性物質の取り扱い方法。

IPC (3)：

F16K 41/00 ,  F16K 51/00 ,  F16J 15/14

FI (3)：

F16K41/00 ,  F16K51/00 C ,  F16J15/14 Z

F-Term (3)：

3H066AA06 ,  3H066BA31 ,  3H066DA00

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• バルブ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-078462   Applicant：株式会社キッツ