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J-GLOBAL ID：200903085787215646

トンネル工事における換気方法およびトンネル工事用換気装置

Inventor： エム.フォン アイゼンハルト ,  ラインホルド ボート
Applicant, Patent owner： 株式会社コーレンス ,  シーエフティーゲゼルシャフト
Agent (1)： 堀 城之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001157795
Publication number (International publication number)：2002349200
Application date： May. 25, 2001
Publication date： Dec. 04, 2002
Summary：

【要約】【課題】 切羽近傍における粉塵の拡散領域を極力小さくするとともに、前記粉塵の吸引効率を高めることの可能なトンネル工事における換気方法およびトンネル工事用換気装置を提供することを目的とする。【解決手段】 切羽Kから坑口L側に離間した位置から前記切羽へ向けて新気を噴出させることにより、前記切羽近傍に、トンネルT坑内を塞ぐようにエアーカーテンCを形成するとともに、前記切羽近傍の空気を吸引することにより、前記エアーカーテンを前記切羽へ向けて移動させつつ前記切羽近傍の空気を排出することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

掘削中のトンネルの切羽近傍の空気を換気するためのトンネル工事における換気方法であって、前記切羽から坑口側に離間した位置から前記切羽へ向けて新気を噴出させることにより、前記切羽近傍に、前記トンネル坑内を塞ぐようにエアーカーテンを形成するとともに、前記切羽近傍の空気を吸引することにより、前記エアーカーテンを前記切羽へ向けて移動させつつ前記切羽近傍の空気を排出することを特徴とするトンネル工事における換気方法。

IPC (3)：

E21F 5/00 ,  F24F 7/06 ,  F24F 9/00

FI (4)：

E21F 5/00 ,  F24F 7/06 B ,  F24F 7/06 F ,  F24F 9/00 A

F-Term (3)：

3L058BD06 ,  3L058BE08 ,  3L058BG05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 施工中トンネル内の換気方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-076571   Applicant：株式会社熊谷組, 株式会社流機エンジニアリング
• 特公昭54-018495
  
• 特公昭54-018495