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J-GLOBAL ID:200903085851031775

感光性樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993132188
Publication number (International publication number):1994348013
Application date: Jun. 02, 1993
Publication date: Dec. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 フィラーの添加量を増しても十分に光硬化可能な高感度の感光性樹脂組成物を提供する。【構成】 ヒト ゙ロキシフ ゚ロヒ ゚ルセルロース(平均分子量約6万)100重量部、ヘ ゚ンタエリスリトールトリアクリレート100重量部、2,4,6-トリメチルヘ ゙ンソ ゙イルシ ゙フェニルホスフィンオキシト ゙5重量部、メチルヒト ゙ロキノン0.5重量部、(Zn,Cd)S:Ag(蛍光体粉)510重量部及び3-メチル-3-メトキシフ ゙タノール300重量部からなる感光性樹脂組成物を混練して蛍光体ペーストを調製した。このペーストをスクリーンを介して蛍光表示管用のガラス基板上に全面塗布した後に乾燥した。次いでマスクを介して超高圧水銀灯によって100mJ/cm2の紫外線を照射し、水現像後、530°Cで焼成して蛍光体層を形成した。
Claim (excerpt):
有機高分子化合物、光重合性単量体、光重合開始剤及びフィラーを含有する感光性樹脂組成物において、この組成物は前記光重合開始剤として下記の一般式化1(但し、R1は炭素数1乃至5の低級アルキル基でありこの置換基の数lは1乃至3である。また、R2及びR3は互いに異なっていてもよく、水素原子、炭素数1乃至5の低級アルキル基又はアルコキシ基を表わし、この置換基の数m及びnは1乃至3である。)に示す置換ベンゾイルジフェニルホスフィンオキシドを使用したことを特徴とする感光性樹脂組成物。【化1】
IPC (4):
G03F 7/031 ,  G03F 7/004 501 ,  H01J 9/14 ,  H01J 9/227
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (14)
  • 特表平5-505202
  • 特開平3-170932
  • 特開平2-004256
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