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J-GLOBAL ID:200903085853498662

磁気ディスク装置、磁気ディスクおよび磁気ディスクの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994036723
Publication number (International publication number):1995244947
Application date: Mar. 08, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】磁気ディスクの表面に微小な凸部を形成して、CSS動作及び磁気ヘッドスライダの浮上状態を良好に保ち、高記録密度・高信頼性の磁気ディスク装置を提供する。【構成】磁気ディスク基板である結晶化ガラス、もしくは磁性層、保護層等を形成した磁気ディスクの任意の層上に設けた結晶化ガラス膜の表面を、硬質パッドと微細粒子の組合せにより機械的な研磨加工方法と、軟質パッドと微細粒子の組合せを用いた機械的化学的な研磨方法により、結晶粒子の非晶質部分からの突出し量をナノメ-タオ-ダで制御された磁気ディスクと、磁気ヘッドスライダとを有する磁気ディスク装置。
Claim (excerpt):
磁気ディスク基板の表面形状に関し、中心部に核を有しかつ核を包含する外周部からなる微粒子が磁気ディスク基板表面にアイランド状に点在し、微粒子の中心部の核が突起部を形成し、核を包含する外周部と微粒子を保持する非晶質部が平滑面を形成し、微粒子の中心部の核が微粒子の外形より小さい凸部を形成し、微粒子の核の微小凸部と、核を包含する外周部および微粒子を保持する非晶質部が平滑面を形成する表面形状を有する磁気ディスク基板の表面に磁性膜、保護膜、潤滑剤の薄膜を形成した磁気ディスクから成り、磁気ヘッドの低浮上性および耐摺動性を向上できることを特徴とする磁気ディスク装置。
IPC (3):
G11B 21/21 ,  G11B 5/82 ,  G11B 5/84
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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