光ファイバケーブル及びその製造方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：吉田精孝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995151966
Publication number (International publication number)：1997005561
Application date： Jun. 19, 1995
Publication date： Jan. 10, 1997
Summary：

【要約】【目的】製造性・加工性の向上を図った波長選択フィルタ機能を有する光ファイバケーブルおよびその製造方法を提供すること【構成】光ファイバの被覆除去部8を保持する筒状のフェルール9と該フェルール9に連接するフランジ金具10により構成される光コネクタを備えた光ファイバケーブルにおいて、光ファイバの被覆除去部8に波長選択性のあるファイバグレーティング14を形成したことにより、従来の光ファイバに波長選択性フィルタを挿入していた方式に比べ、容易にかつ作業性よく波長選択性を持った光ファイバケーブルを作製することが可能となる。

Claim (excerpt)：

光ファイバの被覆除去部を保持するフェルールと該フェルールに連接するフランジ金具により構成される光コネクタを端末部に備えた光ファイバケーブルにおいて、被覆除去部に波長選択性のあるファイバグレーティングを設けたことを特徴とする光ファイバケーブル。

IPC (3)：

G02B 6/26 , G02B 6/36 , G02B 6/44 381

FI (3)：

G02B 6/26 , G02B 6/36 , G02B 6/44 381

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

フイルタ入りコネクタ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-190595 Applicant：株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社
光伝送方法及び光伝送装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-259837 Applicant：松下電器産業株式会社
レーザ光源とその製作方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-090561 Applicant：住友電気工業株式会社

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