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J-GLOBAL ID:200903085864573151

カラーフィルタ用着色ペーストのパターン形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993096106
Publication number (International publication number):1994308315
Application date: Apr. 22, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【構成】本発明は、カルボキシル基を有するポリマを含む感光性あるいは非感光性のカラーフィルタ用着色ペーストを透明基板上に塗布、プリベーク後、選択的に露光し、つづいて少なくともアルカリ、およびアミノ基を含まない有機溶剤を含む水溶液を用いて現像することを特徴とするカラーフィルタ用着色ペーストのパターン形成方法に関する。【効果】本発明の現像方法によって得られる着色ペーストのパターンは、有機溶剤によって膨潤性が高められ膜の性質が変化し、露光部分と未露光部分の境界が明確になるために切れが良くなり凹凸の無い平坦なエッジが得られる。また現像の許容幅が広がるために歩留りが向上する。その結果、高品質で収率の高いカラーフィルタが製造できる。
Claim (excerpt):
カルボキシル基を有するポリマを含む感光性あるいは非感光性のカラーフィルタ用着色ペーストを透明基板上に塗布、プリベーク後、選択的に露光し、つづいて少なくともアルカリ、およびアミノ基を含まない有機溶剤を含む水溶液を用いて現像することを特徴とするカラーフィルタ用着色ペーストのパターン形成方法。
IPC (2):
G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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