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J-GLOBAL ID:200903085905422872
クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 岩田 慎一
, 緒方 雅昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005304386
Publication number (International publication number):2007114373
Application date: Oct. 19, 2005
Publication date: May. 10, 2007
Summary:
【課題】クリーニングブレードや回転体の端部フランジ、端部シール部材、スクイシート等の摩擦を長期にわたって安定して低く押さえ、素材の形状の安定性、オゾン生成物による汚染や劣化による汚染物による付着が増加するのを防止し、長期にわたって安定してクリーニング性能を維持する画像形成装置のクリーニング装置を提供する。【解決手段】クリーニング装置が感光ドラムへ当接する箇所に、不活性気体雰囲気下の電子線照射で架橋したフッ素樹脂を含有する樹脂層を形成する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
画像形成装置の像担持体上に残留するトナーを除去するクリーニング装置において、
像担持体と接する或いは接触する部材(以下、「クリーニング部材」という)が、像担持体に接する或いは接触する部分(以下、「当接部」という)に不活性気体雰囲気下の電子線照射で架橋したフッ素樹脂(以下、「架橋フッ素樹脂」という)を含有する樹脂層が形成されている
ことを特徴とするクリーニング装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (14):
2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD00
, 2H134HD19
, 2H134HD20
, 2H134JA08
, 2H134KD06
, 2H134KD08
, 2H134KD13
, 2H134KD16
, 2H134KE02
, 2H134KE07
, 2H134KH01
, 2H134KH15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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特開平04-212190号公報
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特開平04-240887号公報
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特開平04-245283号公報
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摺動部材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-089767
Applicant:日本原子力研究所, 日立電線株式会社, 株式会社レイテック, 旭硝子株式会社
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定着ロール及び定着装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-339381
Applicant:株式会社日立製作所, 日立電線株式会社
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熱定着装置及び画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-143798
Applicant:株式会社リコー
-
分離爪
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-072984
Applicant:エヌティエヌ株式会社, 日立電線株式会社
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摺動部材および定着装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-313556
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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