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J-GLOBAL ID:200903085920304290
水処理装置及び水処理方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
吉田 研二
, 石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006154686
Publication number (International publication number):2007319816
Application date: Jun. 02, 2006
Publication date: Dec. 13, 2007
Summary:
【課題】原水に含まれるアンモニアの処理において、使用する塩素量を低減することができる水処理装置及び水処理方法を提供する。【解決手段】原水に含まれるアンモニアの処理において、原水の一部を分岐して原水中のアンモニアを生物酸化処理し、その生物処理水と残りの原水とを合わせた後に塩素酸化処理及び紫外線照射処理を行い、原水中のアンモニア態窒素濃度に応じて上記分岐する水量比を調整することによって、使用する塩素量を低減することができる水処理装置及び水処理方法を提供することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
原水に含まれるアンモニアの処理を行う水処理装置であって、
原水のアンモニア態窒素濃度を測定するアンモニア濃度測定手段と、
原水を分岐し、前記原水中のアンモニア態窒素濃度に応じて前記分岐する水量比を調整する水量調整手段と、
前記分岐された一方の原水を生物酸化処理する生物酸化処理手段と、
前記生物酸化処理された生物処理水と、前記原水の残りとを混合する混合槽と、
前記混合された混合水に塩素剤を添加する塩素剤添加手段と、
前記塩素剤を添加した塩素処理水に紫外線を照射する紫外線照射手段と、
を有することを特徴とする水処理装置。
IPC (5):
C02F 1/76
, C02F 3/34
, C02F 1/32
, C02F 1/52
, C02F 9/00
FI (10):
C02F1/76 C
, C02F3/34 101A
, C02F1/32
, C02F1/52 K
, C02F9/00 501A
, C02F9/00 502R
, C02F9/00 502N
, C02F9/00 502P
, C02F9/00 503A
, C02F9/00 504A
F-Term (33):
4D015BA03
, 4D015BA19
, 4D015BA26
, 4D015BB05
, 4D015CA20
, 4D015DA04
, 4D015EA35
, 4D015FA01
, 4D015FA02
, 4D015FA11
, 4D015FA24
, 4D015FA26
, 4D037AA01
, 4D037AA11
, 4D037AB12
, 4D037BA18
, 4D037CA02
, 4D037CA08
, 4D037CA11
, 4D040BB02
, 4D040BB24
, 4D040BB25
, 4D040BB52
, 4D050AA01
, 4D050AA12
, 4D050AB35
, 4D050BB04
, 4D050BB05
, 4D050BB06
, 4D050BB07
, 4D050BC09
, 4D050CA15
, 4D050CA16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
排水処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-304176
Applicant:富士通株式会社
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