植物培養における高マンノースタンパク質の製造

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：風早信昭 , 浅野典子
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2006507577
Publication number (International publication number)：2006524506
Application date： Feb. 24, 2004
Publication date： Nov. 02, 2006
Summary：

ERシグナルを有するタンパク質を標的化し、かつ/またはゴルジ体を迂回しながら、グリコシル化されたタンパク質、特に高マンノースグリコシル化を有するタンパク質を植物培養において製造するためのデバイス、システムおよび方法。本発明はさらに、形質転換植物根、特にニンジン細胞を使用して酵素的に活性な高マンノースリソソーム酵素の発生および製造するための方法およびベクターに関する。特に、本発明は生物学的に活性な高マンノースグルコセレブロシダーゼ(GCD)の高収率発現および製造のための宿主細胞、特に形質転換された懸濁ニンジン細胞、ベクターおよび方法に関する。本発明はさらに、リソソーム蓄積疾患の処置のための方法および組成物を提供する。

Claim (excerpt)：

高マンノース組換えタンパク質を産生する宿主細胞であって、組換えタンパク質をコードするポリヌクレオチドおよび組換えタンパク質を高マンノースタンパク質として産生させるためのシグナルを含む宿主細胞。

IPC (8)：

C12N 5/10 , C12N 15/09 , C12N 1/21 , C12N 9/14 , C12N 9/24 , A61K 38/46 , A61P 3/00 , A61P 43/00

FI (8)：

C12N5/00 C , C12N15/00 A , C12N1/21 , C12N9/14 , C12N9/24 , A61K37/54 , A61P3/00 , A61P43/00 111

F-Term (31)：

4B024AA01 , 4B024BA12 , 4B024CA04 , 4B024DA01 , 4B024DA05 , 4B024EA04 , 4B024FA02 , 4B024FA18 , 4B024GA11 , 4B050CC03 , 4B050DD11 , 4B050LL01 , 4B065AA03X , 4B065AA88X , 4B065AA93Y , 4B065AB01 , 4B065AC14 , 4B065CA31 , 4B065CA44 , 4C084AA02 , 4C084AA03 , 4C084AA06 , 4C084AA07 , 4C084BA44 , 4C084CA04 , 4C084CA13 , 4C084CA53 , 4C084DC22 , 4C084NA14 , 4C084ZC192 , 4C084ZC542

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

トランスジェニック植物による経口免疫
Gazette classification：公表公報 Application number：特願平8-514039 Applicant：ザテキサスエーアンドエムユニバーシティシステム, ジアドミニストレイターズオブザテュレーンエデュケーショナルファンド
特開平4-229182
生物学的細胞での2次代謝物の生産促進のための膜トランスポーターポンプをコードする遺伝子の使用
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2002-582227 Applicant：フラームス・インテルウニフェルシタイル・インステイチュート・フォール・ビオテヒノロヒー・ヴェーゼットウェー

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Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

Proc. Natl. Acad. Sci. USA, (1990), Vol. 87, p. 1913-1916
Proc. Natl. Acad. Sci. USA, (1997), Vol. 94, p. 2122-2127

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