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J-GLOBAL ID:200903086011797374

有機エレクトロルミネセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995222514
Publication number (International publication number):1997050888
Application date: Aug. 08, 1995
Publication date: Feb. 18, 1997
Summary:
【要約】【目的】 有機エレクトロルミネセンス素子の陰極を熱加工する場合に素子に損傷を与えることなく容易に加工でき、また自由な陰極形状を有する有機エレクトロルミネセンス素子を提供するものである。【構成】 レーザ加工により所定の形状に形成された陰極と有機材料からなる発光機能層と陽極と透光性基板とを備えた有機エレクトロルミネセンス素子において、発光機能層と陽極の間の少なくともレーザ加工部分に、耐熱性を有する薄膜からなるレーザ保護層を、または少なくともレーザ加工部分を含む陰極上に、所定のレーザ光の波長に対し前記陰極よりも低い反射率を有する所定の厚さの薄膜からなるレーザ吸収層を設けたことを特徴とする有機エレクトロルミネセンス素子。
Claim (excerpt):
レーザ加工により所定の形状に形成された陰極と有機材料からなる発光機能層と陽極と透光性基板とを備えた有機エレクトロルミネセンス素子において、前記発光機能層と前記陽極の間の少なくとも前記レーザ加工部分に、耐熱性を有する薄膜からなるレーザ保護層を設けたことを特徴とする有機エレクトロルミネセンス素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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