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J-GLOBAL ID:200903086051797865
ロボットにおける対話相手識別方法およびロボット
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
長澤 俊一郎
, 山谷 晧榮
, 小笠原 吉義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005361433
Publication number (International publication number):2007160473
Application date: Dec. 15, 2005
Publication date: Jun. 28, 2007
Summary:
【課題】安価に、かつ信頼性高く、対話相手(人またはロボット)の識別、方向判別を可能とし、対話相手に応じた対話/サービスの提供を可能とすること。 【解決手段】対話ロボット10の身体(例えば胴回り)に、複数方向に向けて配置した赤外線発受信ユニット11を設け、ユーザ(人間)20はユーザの識別信号を発信する赤外線発受信ユニット21を装着する。ロボット10は、上記赤外線発受信ユニットの、どの受信器によって相手からの赤外線が受信されたかによって、対応する相手が自分からみてどちら方向にいるかを知り、また、受信した識別信号を解読することによって、対応する相手が誰かを知る。そして、ロボット10は、その顔部(頭部)あるいは身体の向きを検出されたユーザ方向に向け、識別した相手に応じた対話/サービス内容を選択し、上記相手に対して言語・非言語に基づく対話/サービスを行う。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
ロボットに、複数方向に向けた複数の赤外線信号の受信器を取り付け、該受信器により受信した赤外線信号を解読して赤外線の発信主体である相手を識別するとともに、受信した赤外線信号が、複数の受信器のうちのどの受信器で受信されたかに基づいて、上記相手の方向を識別し、
上記相手の方向に自ロボットの顔部あるいは身体を向け、識別した相手に応じた対話/サービス内容を選択し、上記相手に対して言語・非言語に基づく対話/サービスを行う
ことを特徴とするロボットにおける対話相手識別方法。
IPC (4):
B25J 13/08
, A63H 3/33
, G10L 13/00
, G10L 13/02
FI (4):
B25J13/08 Z
, A63H3/33 C
, G10L13/00 100A
, G10L13/02 110Z
F-Term (17):
2C150CA01
, 2C150DF03
, 2C150DF33
, 2C150DK02
, 2C150DK09
, 2C150EF34
, 3C007AS36
, 3C007JS02
, 3C007KS11
, 3C007KS13
, 3C007KV11
, 3C007MT14
, 3C007WA04
, 3C007WB16
, 3C007WB20
, 3C007WB26
, 3C007WC07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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関係検知システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-371474
Applicant:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
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コミュニケーションロボット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-007292
Applicant:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
-
接客ロボットおよび接客ロボットシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-190179
Applicant:富士通オートメーション株式会社
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