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J-GLOBAL ID:200903086055184345

分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005364978
Publication number (International publication number):2007170840
Application date: Dec. 19, 2005
Publication date: Jul. 05, 2007
Summary:
【課題】抗原抗体反応を利用したラテラルフロー方式の分析装置の分析精度を向上する【解決手段】ポリカーボネート製の底板6に、第1多孔体1、第2多孔体2、反応部3a,3b、吸収体4を配置する。磁気ビーズ標識化二次抗体A&B(1個の磁気粒子にアビジン/ビオチン結合を介して「PEG-抗体A」と「PEG-抗体B」が結合されている粒子の集合体)を第2多孔体2に溶出可能に保持させる。一次抗体A,Bを反応部3a,3bに円形に固定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
液体を浸透しない材料からなる基材上に、特定成分と特異的に結合する物質が固定された反応部が形成され、液状試料を導入する試料導入部と、導入された液状試料を横方向に移動させて前記反応部へ向かわせる流路と、を備え、前記特定成分を検出するラテラルフロー方式の分析装置であって、 前記反応部を円形に形成したことを特徴とする分析装置。
IPC (4):
G01N 33/543 ,  G01N 37/00 ,  G01N 33/553 ,  G01N 33/545
FI (5):
G01N33/543 521 ,  G01N37/00 101 ,  G01N33/543 541A ,  G01N33/553 ,  G01N33/545 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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