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J-GLOBAL ID：200903086082890448

刈取作業機の車速制御装置

Inventor：
仲島 鉄弥

About 仲島 鉄弥


Applicant, Patent owner：
株式会社クボタ

About 株式会社クボタ


Agent (1)： 北村 修
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995229786
Publication number (International publication number)：1997074875
Application date： Sep. 07, 1995
Publication date： Mar. 25, 1997
Summary：
【要約】【課題】 刈り終わり時の減速量を作業形態等に起因して異なる旋回状態の差異に対応したものに設定することで、走行上の安全性を確保しながら、不必要な減速による上述したような不利を回避する。【解決手段】 走行用の変速装置1を変速操作する電動モータ43と、刈取作業状態であるか否かを検出する株元センサS0と、株元センサS0が刈取作業状態から非刈取作業状態へ変化したことを検出するに伴って、電動モータ43を減速作動させる減速制御手段100とが設けられた刈取作業機の車速制御装置において、走行機体の旋回走行における緩急度合いを設定する切換レバー18が備えられ、減速制御手段100は、切換レバー18による設定結果に基づいて、緩急度合いが急であるほど大になるように減速量を設定し、設定された減速量にて電動モータ43を減速作動させるように構成されている
Claim (excerpt)：
走行用の変速装置(1)を変速操作するアクチュエータ(43)と、刈取作業状態であるか否かを検出する作業状態検出手段(S0)と、前記作業状態検出手段(S0)が刈取作業状態から非刈取作業状態へ変化したことを検出するに伴って、前記アクチュエータ(43)を減速作動させる減速制御手段(100)とが設けられた刈取作業機の車速制御装置であって、走行機体の旋回走行における緩急度合いを設定する旋回状態設定手段(18)が備えられ、前記減速制御手段(100)は、前記旋回状態設定手段(18)による設定結果に基づいて、緩急度合いが急であるほど大になるように減速量を設定し、設定された減速量にて前記アクチュエータ(43)を減速作動させるように構成されている刈取作業機の車速制御装置。
IPC (2)：
A01D 69/00 302 ,  B60K 41/04
FI (2)：
A01D 69/00 302 B ,  B60K 41/04
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
  • 特開平3-149455
  • コンバインの車速制御装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-053981   Applicant：株式会社クボタ
  • 特開昭60-207514
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Cited by examiner (4)
  • 特開平3-149455
  • コンバインの車速制御装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-053981   Applicant：株式会社クボタ
  • 特開昭60-207514
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