Pat
J-GLOBAL ID:200903086085937739

麺類の機械製麺法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高木 千嘉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997263467
Publication number (International publication number):1998179065
Application date: Sep. 29, 1997
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 手延べ麺類に匹敵する良好な食感を有する高品質の麺類を簡単な操作で短時間に生産性よく製造することのできる方法を提供する。【解決手段】 原料に対して38〜55%の加水率を有する麺生地を調製する工程、麺生地を麺帯に形成する工程、麺帯を30〜35°Cの温度および70〜90%の相対湿度において10〜60分間熟成する工程、熟成した麺帯を圧延した後麺線に切り出す工程、および切り出した麺線を1.5〜2.0倍の延伸倍率で延伸して麺類の所望麺線にする工程を含む麺類の機械製麺法により上記の目的が達成される。
Claim (excerpt):
(i) 原料に対して38〜55%の加水率を有する麺生地を調製する工程、(ii) 麺生地を麺帯に形成する工程、(iii) 麺帯を30〜35°Cの温度および70〜90%の相対湿度において10〜60分間熟成する工程、(iv) 熟成した麺帯を圧延した後麺線に切り出す工程、および(v) 切り出した麺線を1.5〜2.0倍の延伸倍率で延伸して麺類の所望麺線にする工程を含む麺類の機械製麺法。
IPC (4):
A23L 1/16 ,  A21C 1/02 ,  A21C 3/02 ,  A21C 9/00
FI (5):
A23L 1/16 A ,  A23L 1/16 B ,  A21C 1/02 C ,  A21C 3/02 Z ,  A21C 9/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭61-056051
  • 特開昭58-078555
  • 特開昭53-050349
Show all

Return to Previous Page