Pat
J-GLOBAL ID:200903086086040368
画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006278038
Publication number (International publication number):2008093172
Application date: Oct. 11, 2006
Publication date: Apr. 24, 2008
Summary:
【課題】画像取得環境の違いにも対応可能な頑強性と、多くの画像を短時間で処理可能な高速性とを併せ持つ画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供する。【解決手段】生体内を撮像した体腔内画像に対して注目画素とその周囲に位置する複数の周囲画素との画素値変化量および前記複数の周囲画素間の周囲画素値変化量をそれぞれ算出し、前記変化量算出部の算出結果および前記周囲画素間変化量算出部の算出結果を基に、前記体腔内画像における病変部候補領域を検出した後、この検出した病変部候補領域の特徴を抽出し、この抽出結果を基に前記病変部候補領域から病変部領域を検出する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
生体内を撮像した体腔内画像に対して画像処理を施す画像処理装置であって、
前記体腔内画像の画像情報を含む情報を記憶する記憶部と、
前記体腔内画像の画像情報を前記記憶部から読み出し、この読み出した前記体腔内画像に対して注目画素とその周囲に位置する複数の周囲画素との画素値変化量を算出する変化量算出部と、
前記複数の周囲画素間の周囲画素値変化量を算出する周囲画素間変化量算出部と、
前記変化量算出部の算出結果および前記周囲画素間変化量算出部の算出結果を基に、前記体腔内画像における病変部候補領域を検出する病変部候補領域検出部と、
前記病変部候補領域検出部で検出した病変部候補領域の特徴を抽出する特徴抽出部と、
前記特徴抽出部で抽出した結果を基に前記病変部候補領域から病変部領域を検出する病変部検出部と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3):
A61B 1/04
, A61B 1/00
, G06T 1/00
FI (3):
A61B1/04 370
, A61B1/00 320B
, G06T1/00 290Z
F-Term (30):
4C061CC06
, 4C061DD10
, 4C061NN01
, 4C061NN07
, 4C061NN10
, 4C061SS21
, 4C061YY02
, 4C061YY12
, 4C061YY18
, 5B057AA07
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC03
, 5B057DC04
, 5B057DC09
, 5B057DC16
, 5B057DC25
, 5B057DC34
, 5B057DC36
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
生体内での比色分析の異常を検出するための方法およびシステム
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2002-572089
Applicant:ギブン・イメージング・リミテッド
-
画像診断支援装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-352693
Applicant:株式会社日立メディコ
Return to Previous Page