Pat
J-GLOBAL ID:200903086099680935

光分散の補償

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外11名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999120858
Publication number (International publication number):2000031904
Application date: Apr. 28, 1999
Publication date: Jan. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 通信システム内の光分散の補償するための技法を開示する。【解決手段】 本発明は、一般的には、光通信の分野、より詳細には、例えば光ファイバ内の分散を補償するための光通信技法に関する。波長分割多重システム内で用いられている光の分散を補償するための周知の方法は、短所として、光分散の補償を、用いられている各波長と関連させて遂行し、各波長チャネルが個別に補償されるためにコストが高くなる。本発明は、よりコスト的に有効な光分散の補償を可能にする。本発明によると、最初に、光信号が光学的に補償され、次に、光信号が電気信号に変換され、最後に、この電気信号が電気的に補償される。本発明によると、長所として、波長分割多重システム内に用いられる全てのチャネルあるいは波長の光分散を補償するために、たった一つの光分散補償手段が用いられる。
Claim (excerpt):
光通信システム内を伝搬する光信号の光分散を補償するための方法であって、この方法が前記光信号を光学的に補償するステップ、前記光信号を電気信号に変換するステップ、および前記電気信号を電気的に補償するステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (3):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04B 3/06
FI (2):
H04B 9/00 M ,  H04B 3/06 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page