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J-GLOBAL ID:200903086163271173
ハイブリダイゼーション検出部とセンサーチップ及びハイブリダイゼーション方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡邊 薫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006167404
Publication number (International publication number):2006340719
Application date: Jun. 16, 2006
Publication date: Dec. 21, 2006
Summary:
【課題】伸長状態の検出用ヌクレオチド鎖を整列固定させるように工夫することによって、ハイブリダイゼーション効率の向上を図ること。【解決手段】検出用ヌクレオチド鎖Xと該検出用ヌクレオチド鎖Xと相補性のある塩基配列を備える標的ヌクレオチド鎖Yとの間のハイブリダイゼーションの場となる反応領域が、前記検出用ヌクレオチド鎖Xを電界によって伸長させながら、誘電泳動の作用によって走査電極Cの端部Eに固定できる構成とされたハイブリダイゼーション検出部1a等及びこの検出部1a等を備えるセンサーチップ及びこれらを用いるハイブリダイゼーション方法を提供する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
検出用ヌクレオチド鎖と該検出用ヌクレオチド鎖と相補性のある塩基配列を備える標的ヌクレオチド鎖との間のハイブリダイゼーションの場となる反応領域に配列された走査電極に、交流電界によって、前記検出用ヌクレオチド鎖を固定できる構成とされたハイブリダイゼーション検出部。
IPC (7):
C12N 15/09
, C12M 1/00
, C12M 1/34
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, G01N 27/416
FI (7):
C12N15/00 A
, C12M1/00 A
, C12M1/34 Z
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
, G01N33/566
, G01N27/46 336M
F-Term (19):
4B024AA11
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA03
, 4B029FA10
, 4B029FA12
, 4B063QA01
, 4B063QA11
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QS34
, 4B063QX01
, 4B063QX04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
特表平4-505763号公報
-
生体試料から成るミクロ配列を作成するための方法および装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-502498
Applicant:ザボードオブトランティーズオブザレランドスタンフォードジュニアユニバーシティー
Article cited by the Patent:
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