Pat
J-GLOBAL ID:200903086164435609

バッテリパック

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996124419
Publication number (International publication number):1997306549
Application date: May. 20, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 バッテリパックの、正確な持続時間を求めることができるようにする。【解決手段】 2次電池Eの電圧が所定の電圧であるときに、その2次電池が所定の放電電流を流し続けることのできる時間である持続時間を測定し、これをテーブル化したものが、持続時間テーブル記憶部5に記憶されている。マイコン1は、通信端子9を介して、パソコン10から持続時間を要求するコマンドを受信すると、電流検出回路3で検出されている電流、および電圧検出回路4で検出されている電圧に対応する持続時間を、持続時間テーブル記憶部5を参照することにより算出し、パソコン10に送信する。
Claim (excerpt):
2次電池と、前記2次電池の電圧が所定の電圧であるときに、その2次電池が所定の放電電流を流し続けることのできる時間である持続時間を記憶している持続時間記憶手段と、前記2次電池の電圧を検出する電圧検出手段と、前記2次電池の放電電流を検出する電流検出手段と、前記持続時間記憶手段を参照し、前記電圧検出手段により検出された前記電圧、および前記電流検出手段により検出された前記放電電流に対応する前記持続時間を算出する持続時間算出手段と、前記持続時間算出手段により算出された前記持続時間を送信する、外部と通信可能な通信手段とを備えることを特徴とするバッテリパック。
IPC (4):
H01M 10/44 ,  G01R 31/36 ,  G05F 1/10 ,  H01M 2/10
FI (4):
H01M 10/44 P ,  G01R 31/36 A ,  G05F 1/10 ,  H01M 2/10 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 充電器および充電方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-204320   Applicant:キヤノン株式会社
  • 電気自動車の通信制御方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-029547   Applicant:富士通電装株式会社
  • バッテリ状態検出方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-112202   Applicant:株式会社日本自動車部品総合研究所, 日本電装株式会社, トヨタ自動車株式会社
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