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J-GLOBAL ID：200903086166188072

使い捨ておむつ

Inventor：
小山 貴夫

About 小山 貴夫

, 
伊藤 英和

About 伊藤 英和


Applicant, Patent owner：
花王株式会社

About 花王株式会社


Agent (1)： 羽鳥 修 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001011156
Publication number (International publication number)：2002209939
Application date： Jan. 19, 2001
Publication date： Jul. 30, 2002
Summary：
【要約】【課題】 漏れ防止性及び補助吸収具の収納・保持性に優れ、また、装着性及び股間部のフィット性にも優れた使い捨ておむつを提供すること。【解決手段】 股下領域Uにおける幅方向中央部に位置する中央吸収部C、該中央吸収部Cの両側縁の外方にそれぞれ長手方向に沿って形成されたレッグ吸収部D及び両レッグ吸収部Dそれぞれの外側縁の外方に形成され、吸収体が配されていないエッジフラップ部Eを有する使い捨ておむつにおいて、前記レッグ吸収部D及び/又は前記エッジフラップ部Eに長手方向に沿って弾性部材7a〜7dが配設されており、前記エッジフラップ部Eの長手方向の収縮率が前記レッグ吸収部Dの長手方向の収縮率よりも大きく、自然状態において、両レッグ吸収部D,Dが、それぞれおむつの幅方向内方に向かって凸状に湾曲している。
Claim (excerpt)：
股下領域における幅方向中央部に位置する中央吸収部、該中央吸収部の両側縁の外方にそれぞれ長手方向に沿って形成されたレッグ吸収部、及び両レッグ吸収部それぞれの外側縁の外方に形成され、吸収体が配されていないエッジフラップ部を有する使い捨ておむつにおいて、前記レッグ吸収部及び/又は前記エッジフラップ部に、長手方向に沿って弾性部材が配設されており、前記エッジフラップ部の長手方向の収縮率が前記レッグ吸収部の長手方向の収縮率よりも大きく、自然状態において、両レッグ吸収部が、それぞれおむつの幅方向内方に向かって凸状に湾曲している使い捨ておむつ。
IPC (5)：
A61F 13/494 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/56 ,  A61F 5/44
FI (3)：
A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 K ,  A41B 13/02 H
F-Term (12)：
3B029BD10 ,  3B029BD13 ,  4C098AA09 ,  4C098CC05 ,  4C098CC10 ,  4C098CC12 ,  4C098CC15 ,  4C098CE07 ,  4C098DD06 ,  4C098DD22 ,  4C098DD25 ,  4C098DD30
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
  • 吸収性物品
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-341351   Applicant：王子製紙株式会社
  • 特開昭58-115105
  • パンツ型の使い捨ておむつ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-360784   Applicant：花王株式会社
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