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J-GLOBAL ID：200903086318097213

骨材用材料の洗浄処理装置

Inventor： 野口 護
Applicant, Patent owner： 株式会社ハマダ ,  野口 護 ,  阿部 博
Agent (2)： 牛木 護 ,  外山 邦昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002332069
Publication number (International publication number)：2004160414
Application date： Nov. 15, 2002
Publication date： Jun. 10, 2004
Summary：

【課題】骨材用材料の洗浄と角取りとを連続して効率よく行うことができ、洗浄水の有効利用を可能とする。【解決手段】洗浄装置2は、管路内を洗浄水Wにより圧送して骨材用材料101の洗浄と角取りを行う。骨材分離装置3は、洗浄装置2により排出された骨材用材料101と洗浄水Wとを骨材用材料101と汚泥水W1とに分離する。汚泥水処理装置4は汚泥水W1を処理する。洗浄水Wの圧送により骨材用材料101の洗浄と角取りとを行うから、回転機構などの機械的駆動部分がなく、骨材用材料101の洗浄と角取りとを効率よく行うことができる。分離装置3により洗浄装置2で処理された骨材用材料101と汚泥水Wを分離し、分離した骨材用材料101を骨材として使用し、分離した汚泥水を汚泥処理装置4により処理することができる。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

管路内を洗浄水により圧送して骨材用材料の洗浄と角取りを行う洗浄装置と、この洗浄装置により排出された骨材用材料と洗浄水とを骨材用材料と汚泥水とに分離する骨材分離装置と、前記汚泥水を処理する汚泥水処理装置とを備えることを特徴とする骨材用材料の洗浄処理装置。

IPC (6)：

B03B5/00 ,  B03B5/28 ,  B03B5/62 ,  B03B7/00 ,  B03B9/00 ,  C02F11/12

FI (7)：

B03B5/00 A ,  B03B5/00 Z ,  B03B5/28 Z ,  B03B5/62 ,  B03B7/00 ,  B03B9/00 ,  C02F11/12 Z

F-Term (11)：

4D059AA30 ,  4D059BE31 ,  4D059BE54 ,  4D071AA05 ,  4D071AB03 ,  4D071AB04 ,  4D071AB23 ,  4D071AB25 ,  4D071CA01 ,  4D071CA05 ,  4D071DA03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 焼却灰の洗浄装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-057269   Applicant：前澤工業株式会社, 望月たく夫, オリエンタルエンジニアリング株式会社, 清本鐵工株式会社
• 砂内の異形物の除去装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-305639   Applicant：有限会社熊本サンド興業
• 超音波連続洗浄装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-368395   Applicant：株式会社御池鐵工所, オール・ウェイスト・リサイクル株式会社